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メイン・インデックスまこりんのつれづれなる日々>まこりんのつれづれなる日々 2003年12月


まこりんのつれづれなる日々

2003年11月>   2003年12月   >2004年1月



2003.12.28

ひっさしぶりに全開で文章を書く。
私の場合、ちょっと体調が悪いほうが頭はよく働いたりします。
このちょっと、というのがこれまた微妙で。
いきすぎると体がいうこときかなくなりますから。はい。
あーーー、それにしても、俺、近頃の書きあがったもの見ると、しみじみ思うが、この1年で随分長文体質になったなぁ。
1年前のテキストと見比べると歴然。
自分的にはこの内容だったらこれくらいの文章で、という計算ってあるけれど、それが、どんどん見積もりよりも多くなっていってる。
今日挙げた明菜の『アルテラシオン』のレビューなんて、こんな長文にするつもりじやなかったのよ。
いかんなあ。増えた分、内容が濃いならいいんだけれどさぁ、そうとも言いきれないわけであって。
むむむむ。



2003.12.26

あー、頭痛い。
皆さんは今日は仕事納めでしょうか。
そしてこれから冬のバカンスでしょうか。
私は風邪をひいてます。どこにもいけません。
というか、はなからどこにも行く気がしません。
と、暮れに向かって不景気な言葉しか吐かないそんなまこりんです。
あー、頭痛い。
正月一発目用に折角書いた明菜のテキストをミスって消しちゃうし、仕事でも凡ミス連発で、散々だわい。
ということで、挨拶だけして今日は早々退散するのであった。



2003.12.24

やっぱりベタにクリスマスネタでも書こうか……とおもったらTUKASAさんところの「J-POP CRAZY」の23日の日記を見てしまい、俺にはあんな弾けたコメント書けね――、と、挫折。
ただひとついえることは、俺は一人でクリスマスケーキを食べることも、一人で鍋をつつくことも全然気にならないんだぜ、ということだ。
今日も、鍋は白菜が命だよね――と一人でぶつぶつ言いながら、鍋をおろしポン酢でやっつけました。
いいことも悪いこともイベントごとが面倒くさいと思う、そんなまこりんでした。


それにしてもこの辺一帯、新興住宅地なので、今、流行りの謎の自家製イルミネーションを玄関先とかベランダに飾っている家が多い。
アレって、なんなの??
「うちは幸せな我が家ですよぉ――」というのを他人様にアピールしたいの??
どう考えても電気代の無駄としか見えない。
他人の幸せ気分を壊すつもりはさらさらないが、ああいうあつかましい手合いは勘弁願いたい。
きっと、そんな家の年賀状は絶対「健太2歳、ぼくは虎だぞぉ――」なんてキャプションがついた我が子の写真年賀状に決まっているのだ。



2003.12.22

12月5日の日記に書いたテレビの件であるが、1週間ほどそのままで、こりゃいよいよケーブルテレビに連絡しないといかんかな、と思ったところ、突然直った。
その間、個人的には全く支障がなかった。
見たい番組が見れないといってうなの部屋に襲撃することもなかったし。
自分の中でテレビメディアというものの優先順位が確実に下がっていることを実感してしまった。

その昔――14、5年前か、今の秋篠宮の妃殿下である「川嶋紀子様ブーム」の頃、彼女の実家にテレビがないことを、マスコミはことさらに驚いていたし、また私も「テレビがない家なんて信じられない」と思っていたが、 今となってはテレビがない家というのも、以前と比べたらさほど珍しくないような気がする。
テレビ視聴者の永年の主役であった子供・ティーン層はテレビメディアよりもゲーム、ネット、ケータイの方が重要という者も今となっては少なくないだろう。
私が余暇をテレビ視聴に潰す割合というのも確実に減っている。

となると、テレビ番組はもう一方の主役である主婦・老人層に中心を合わせ、ということで世のテレビ番組は「節約」やら「生活の知恵」やら「健康」テーマのオンパレード。
―――つまりテレビは今「みのもんたの時代」となってしまっている。
結果、若年層のテレビ離れは一層進み、という悪循環に陥っているように私には見える。

これで、地上波デジタル化へ突き進んで、果たして大丈夫かしらん。
私は今の価格であるなら地上波デジタル対応テレビを買うつもりはさらさらない。
ならば、「地上波イラネ」と思ってしまう。
こう感じる若年層は案外結構いると思うぞ。

では、一方のお年寄り主婦層に目を向けると、大体お年寄りや主婦というのは大抵、モノ持ちがいい。
10年以上前の古いテレビを使っている人なんて、ざらだ。
この層が果たして、「テレビ映らなくなるから買い換えよう」と思うだろうか。
というよりも、あの層の特性からいって「勝手にアナログ地上波を終了するのは迷惑だ。企業のエゴだ」 といった類のゴネかたをするように思うが。

地上波デジタル化は一種の賭けだと思う。
そして、その賭けに負けるような気が、私はする。
早晩、テレビというかつてのお化けメディアは、ラジオであるとか、雑誌であるとか、そういったレベルの、数あるメディアのひとつ、程度の役割というところに落ちつくのではないかなぁ。
というような気がする。



2003.12.21

アルバム未収録の和田加奈子「ジェニーナ」(「夏のミラージュ」B面)を聴く。
――うなから音源もらったのだ。
あ、これ。このアレンジ、絶対鷺巣詩朗でしょ、と、調べたらやっぱりそうだった。
ただの自己満足だけれど、こういう勘が当たると、結構嬉しい。
それにしてもいい曲だなあ、これ。
東芝さん、いい加減和田加奈子のベスト盤出しましょうよ。


というところで、自分のホムペに入ったらインデックスが重い重い。
どうやらトクトクのレンタルカウンターがとんじまっているみたい。
まったくこまったもんだ。
ちなみに、こういう時はそれぞれのコンテンツのタイトルをググってはいってください。
「歌謡曲の砦」「少女漫画の館」「まこりんのつれづれなる日々」でgoogleで検索すると検索トップにうちのホムペが来ます。
って、そんなアドバイスよか、カウンター何とかしろといわれそうですが、カウンターつくんのもめんどいし、それにこのレンタルカウンター、簡易アクセス解析ついてるから、色んな意味で楽なんすよ―――。



2003.12.20

まったりとビデオ撮りした「トリック」最終エピソードを見る。
このシリーズは山田+上田のカップリングの妙を楽しむキャラもの――つまり、やおい的視点で、見ているので、事件のトリック自体はわたし的にはどうでもよかったりする。

それにしてもあの終わり方。二人がくっついて終わりといのはこのスタイルとしては芸がないので――まぁ、「美味しんぼ」の山岡と栗田が結婚するようなものだ、最後の愛の告白は適当にネグって、また次シリーズを作ってほしいものである。

それにしても阿部寛、本当に演技うまくなったよなぁ。
「はいからさんが通る」と見比べると、しみじみ、そう思います。


日本有線大賞。
やっちゃったーーー。
いよいよ大賞候補が全員歌いきり、これから大賞発表というところ、CM開けで「日本有線大賞/氷川きよし」のテロップをフライングで出してもうた――。
いたたたたた。
痛恨のミス。
今回の有線大賞は素直にリクエスト回数トップが受賞なので何もいうことない。
きよしはいつか有線大賞はとると思ったし。



2003.12.19

さぁて、今年のベストテンは……と、年末のテレビ情報誌をぺらぺら。

あれっ、明菜の名前がない―――ッ。
がーーん。出ないのか、……明菜。

ま、でも、2000年から続いたこのシリーズ今まで3年連続で最多だったわけだし。
ここは他に数多いるベストテン歌手に譲ってもいいかな。
と、早めに復旧。
え、じゃあ、なんで松田聖子が4回目出場か、ってそりゃ、SAYAKAと原田真司も出す、っつうなら聖子出さずにはいられないでしょう。
ある意味、年末のワイドショーウォッチャーのビックイベントになるわけだし。

石野真子は十うん年振りにアルバム出したのだから―――前作って『サフラン』だよね、出るんだったら今年だろうし。
岩崎宏美もカバーアルバムで久しぶりにオリコンにチャートインしたわけだし、やはりここで一度は出ていただかないと。
長山洋子は「ヴィーナス」歌うんだよな……。だったらものすごい楽しみ。癖でこぶしまわして歌っちゃったりして。
南野陽子はなんにせよ楽しみ。「楽園のDoor」がいいにゃあ。
TMネットワークはなるべく当時のままのアレンジでやってほしいなあ。まあ、小室先生だから色々いじっちゃいそうだけれど。
吉川晃司は3度目の正直「モニカ」か。
ピンクレディーはこの際なんでもいいけれど、やっぱり第1回放送の第1位だった「UFO」だろうなぁ。

と、今年も結構楽しみな布陣であるぞ、と。
……しかし、毎年ぎりぎりで出演が決まる歌手がいるので明菜が出ないともいいきれないわけで。
ま、どっちにしろ見るからいいや。



2003.12.18

激しく眠い。

「マンハッタンラブスト―リー」最終回。
怒涛の展開、最後のしめ方も満足。

このドラマ、結局一番得したのは小泉今日子だと思う。
尾美としのり、及川ミッチーも得したと思うけれど、やっぱい一番はコイズミ。
女優としては「風花」で完全開花したものの、どうも本人と周囲はまだアイドル役割の部分を捨てきれずにいて、そのへんの迷いがこそばゆかった彼女だけれど、 このドラマで、その部分を上手く乗りきったのでは、と、思う。

しっかし、テレビドラマ見て幸福な気分になるなんてお得な性格だなぁ、俺。



2003.12.17

またまたやってしまった、発売日レビュー。
明菜となると何事も速攻で反応するそんな明菜ヲタの自分が好き。


そういえば人がよく言う楽曲に対する悪い評価で私が絶対いわないものがいくつかある。
例えば「サビがない」、「カラオケ映えしない」、「メロが悪い、もしくは、ない」。
というのも、私、結構現代音楽的なものも好きだったりするせいなのかもしれない。
リズムだけで成り立ってたり、不協和音ばっかりなのも好きなのよね。
だから、これらの悪評って私の中では全然悪い意味にならない。
むしろこういった言い方する人は「じゃあ、なにかカラオケ栄えする甘いメロディー以外の曲は糞だとでもいうのか」と、問い詰めたい。
結局、聞き手の評価ってのはその人の音楽レベルやら嗜好が如実に顕れるよなぁ、と思う。

わたしは歌でも、品質がいいだけで無内容の歌――滑らかで耳障りがよく、減点方式でいけば満点になるが心に残らないような歌、よりも、多少荒削りでも表現者の内面に迫る本質的で身体感覚のある歌のほうが、絶対好き。
だから、リップノイズとかブレス音とかもぜんぜん気にならん。――という私は耳が悪い人間ということなのだろうか。



2003.12.16

正味な話、テキストを書いている時の私というのは、結構大変だ。
書きながら、あ、これに近い作品ってこれだよなあ、とか、こういった言説どっかで見たよなあ、とかいって、そんなつもりもないのに、結果、 資料となるCDやら本やら雑誌やらが部屋中に散乱してしまう。
もう、オリコンのシングルデータブックなんて、今年に限っていえば書棚に置いてある時間よりパソコンの隣にある時間のほうが絶対長いし。
あと、書いているときは大抵、テキストの対象となっている歌手の歌を聞いているので、――明菜の時は明菜流しっぱですわ、それも片付けるのも結構大変。
しかも、毎回スルっと書き上げればいいんだけれど、そこまでクレバーでないのが私の頭脳、行き詰まったり、直したり、結果「あ、もうやめ、違うの書く」とぐれたり、ということで結構色んなテキストを平行して書いていたりするのですわ。
っつーことで、色んな資料がパソの前に散乱。

今後書こうと思っている題材も紙に書いて洗い出したりとかしてもきりがないし。
ていうか、わたしの文章って料理でいうと、炒め物だから。
あんまりじっくり時間をかけちゃダメなのよ。
迷いなくざくざく進んでいる時が一番で、どうしようか、と立ち止まったらそこでアウト。
手早く、スピーディーに、ぼやぼやしてたらすぐ焦げます。
つーことで、大変なのよ、お客さん。



2003.12.15

いやぁ、色んな人がいるなあ。
色んな人がいる。

ここに3ヶ月くらいで一気に読み手がぐっと増えた感のあるこのサイトであるのだが、 実際、掲示板の書き込みであるとか、メールであるとか、そういったものが、本当、増えている。
と、まあ、それを興味深く読んでいるまこりんです。

なんにせよ、いま、やっと不特定多数に読まれているという実感をひしひしと感じているわけですよ。
で、思うことは冒頭の人の世の多様性に対する感嘆と、あと、「まぁ、なんにせよ、人前で何かを表現するのも悪くないなぁ」ということなわけでして。
私が気まぐれに書いた文章が良くも悪くも誰かの心を動かして、そしてわたしに何かを投げ返すわけです。
そして、こうして誰ともわからない遠くの人とわたしは話すことが出来るのです。
それはやっぱりものすごいことだと思う。
ま、なかには、その投げ返したのものが疑問符を投げたくなるようなものもあったりするけれど、 どんな人の話でも話を聞かないより聞いたほうが、断然いい。
色んな意味で視野が広くなると思う。
無理に視野を広げる必要はないわけだれど、結果、広がっていくのならそれに越したことはない。
ということで、つまりは、これからもよろしくね、ということだ。
(なんのこっちゃ)



2003.12.14

ワカチコーーン!!
ということで少年隊の「デカメロン伝説」バリの挨拶でこんにちは。まこりんです。

今日もだるだる。
明菜のテキスト書いてくための資料を漁りまくる末、元祖3人娘――美空ひばり、雪村いづみ、江利チエミ、の歌を聞いている俺って、どうよ。
だいたいアイテムがあるという自体ありえないし。
雪村いづみの「青いカナリア」はいいなぁ。
とか思う20代って、私を含めてこの世に10人はいないだろう、多分。

何故彼女らの音楽を聞いているか、その理由は後日アップする(かもしれない)明菜のテキストでわかる、かも。



2003.12.13

タモリ倶楽部。
原田芳雄とふかーく鉄道談義。
鉄オタみたいに汗だくだくで必死に鉄道話をする原田芳雄。ちょっとイメージ下がったかも……。
しかし、安全側線知らなかったり、EF58を間違えたり、オタとしてまだまだ甘いな。
と、思う私もどうかと思うが。

ねむーーーい、ねむーーいい、たまらなく、ねっむーーーいいっっ。
いつでも、どんな時も、激しく眠い。
ということで、
♪テキストなんて書く気が起きないのさぁー―、らららぁーーー。
♪寝っ転がって同人誌でも読むさぁ―――、るるるるーーー。



2003.12.12

なんか、ゲームをやりたいという想いだけが無駄に募っている今日この頃みなさんお元気ですか。
そういえばテレビゲーム全然やってねェー―なぁ。
中学高校時代以上にやっていない。
なんか、私の心を惹かれる素敵なゲームに出会ってないのよ、私。
RPGはしょうもないお涙頂戴ストーリーで興醒めなものばかりだし、パズル、格闘ゲームは反射神経の問題でどうも相性が悪いし、シューティングはジャンルとして既に死んでいるし、スポーツゲームなど範疇外だし、 アドベンチャー・サウンドノベルやるなら普通に小説読むし、ということでシュミレーション中心でここ数年はゲーム生活を営んでいたけれど、あのジャンルも新しいものが私の心に入っていかない、というか。
今年まともにプレイしたゲームって「太閤立志伝4」と「電GOプロ2」と「文字ピターン」くらい??
確実にテレビゲームという存在に飽きてきつつある、そんなよかーーん。
やっぱりこういうものって大人になると楽しめなくなるものなのかなぁ。
ゲームって、なんかプレイヤーとして関っている段階ではいつまでもたっても消費だけだから、なんか虚しいんだよね。
本とか音楽っていいものだと受け手の位置でも、それに触れていると、なにかが自分の中に育ったりとかするじゃない。様々な感情や想念や思想や哲学、などなど。
でも、ゲームでそういう体験ってなかなかないもんねぇー―、だから、つらい。
ほら、ゲームの本質って他人の片付いてない部屋を片づける感覚??みたいなものだと思うし。
なんっつーか、「やっつけてやる」「さばいちゃう」感というか、そういうのが。
自分に対する見返りのなさとかやり遂げた後の達成感と虚しさが同じくらいだったりとかそういったもろもろのことも含めて、ね。



2003.12.11

あ、あ、あああああ、ああ。(と、膝をがくりと落とすまこりん)
……時間の無駄だった。
ひとまずこれだけいわせてくれ。
小野不由美のアホ――――――っっ。
大谷大学のくせに京大のミステリ研なんかに入ってんじゃねぇーーぞぉ、ごるるぁぁぁっっ。
ということで漫画版「東亰異聞」を読んでもうぶちキレですよ。のまこりんでした。
あぁぁ、読むんじゃなかった。
梶原にきさんの美麗な絵に疑いつつも手にとってしまったわたしの負けです。
やっぱり所詮ラノベ作家はラノベ作家だっつうことだ。と。
世間様に見せられるレベルではないな。
と、小説を読まずにここまでいいきっちゃう俺って、どうよ。



2003.12.09

あー、頭痛い。
風邪とお友達になりました。
だけど、彼はちょっとずうずうしくって、なかなか自宅に帰ってくれません。
―――ということで、冬なんて大っ嫌いだ―――っ。


柏原芳恵『ゴールデン☆ベスト』。
買おうかどうか迷っている。
ていうかまたまた中途半端なベストだし――ま、オリコンベストテンランクインしたシングル作品とデビュー曲のみなのである意味最も適切なセレクションといえますが。
今回の目玉は「悪戯Night doll」の収録なのだろうなぁ。
ていうか完全なシングルコレクションはでないものなのか。
東芝と協力してなんとかしてくれよぅ。



2003.12.08

鬼束ちひろ「私とワルツを」

これは、いいぞ。
わたし的には「眩暈」以来にがつんと来た。
一人で何もかも背負って、踊っていないで、私と一緒に踊ってくださいな、という愛の告白の歌である。
内容はとてもシンプルに愛の歌なのである。
音はいつも通りに、徹底的にまで重い。が、これが愛ゆえの重さとリスナーには響く。ゆえに成功している。

「どうか私とワルツを」
恐れと怯えと覚悟と慈愛がまじりあいながら、そっと愛するものに手を差し伸べる。
その瞬間のようにこの部分の歌唱はすばらしい。
贖罪の匂いすら漂う。
そういえばジャケットの草冠はてっきり「荊の冠」だと思った。月桂冠なのね。でもこの曲からいったら「荊の冠」のほうがいい。

『Suger high』を酷評したまこりんであるが、彼女の今年のシングルは―――企画盤の「いい日旅立ち、西へ」を除くと、どれもいい。
そう、つまりは歌なんてみんなラブソングなんだよ、鬼束さん。
喉を壊したりと、生みの苦しみのまっ最中である彼女であるが、来年2月のアルバムではきっと一皮剥けて戻ってくる、そんな予感がする。
これは彼女の新たな章立てとなりうるシングルと私は確信する。



2003.12.07

珍しく休日に早起きして気分がいい。
気分の良さに任せて、思いもかけずに文章を一本アップ。
毎回、こんなふうに気楽に書けたらいいのだけれど。


がーーん、静香、聖子をカバー。
ってことで工藤静香が「Sweet Memories」をCMで歌うらしい。
ってことは『昭和の階段 Vol.2』やるのか??静香。
前作の話題の登らなさと売上結果からてっきり諦めたかと思ったのに、やるんですか。
……あのぅ、失礼を承知で言いますけど、やめたほうがいいと思いますよ。
元々歌が上手いわけでもないんですし、――ソロ・デビュー曲「禁断のテレパシー」で歌い出しの音程がいつも違うと「ザ・ベストテン」で曝されたの、忘れてしまいました??
上手いかどうかの判断はともあれ「歌が上手い歌手」と言うパブリックイメージを持っている人ではないのは確かなんですから。
近年のカバーアルバムでオリジナルアルバム以上の売上を出したベテラン歌手って実は案外少なくって井上陽水、中森明菜、岩崎宏美ぐらいなもので、この3人に関していえることは「歌が上手い」というパブリックイメージがあるってことだとわたしゃ思います。
比べて静香さん。んーーー微妙。

『昭和の階段 Vol.1』の選曲センスはなかなかのものでしたよ。
シブーーーイところ攻めていいて、「星の流れに」とか「カスバの女」、「テネシーワルツ」、「黒の舟歌」、「コーヒー・ルンバ」、いいところついてました。
でもねぇ、……やっぱりイメージが。
こういう歌を喜びそうな層と静香のファンって全くバッティングしてないし、これじゃ受けるはずもない。
で、今回は年代を浅くし、聖子の代表曲にあやかるって話ですか。 んーーーー、やめとけ。

あのさぁ、カバーそんなにしたいなら「中島みゆき」カバーがいいと思うよ。
これならファン層とニーズからいって絶対当たる。
昔静香を聞いていたファンとみゆきファンは絶対ひとまず買うって。
どんな渋い選曲でもこれなら10万枚は堅いね。
みゆき歌うたいのみゆきカバーアルバムには外れがないんだからーー研ナオコ『中島みゆきを歌う』、柏原芳恵『春なのに』は共に彼女ら自身の売上最高のアルバムとなっていますし。
「波の上」とか「ノスタルジア」、「やばい恋」、「遠雷」なんか聞いてみたいなぁーーー。
もちろん「空と君のあいだに」とか「ファイト!」、「あした」、「悪女」あたりのベタな曲でもいけると思う。
となると、もちろんオープニング「時代」でラストは「ヘッドライト・テールライト」。
これなら、30万枚も夢じゃない。
と言うことで静香さん、やりません??。



2003.12.06

グローブのKEIKO改めKCO。
最近ぱっとしない芸能人がやってはいけないことの第1条が改名である事を小室夫妻は知らなかったと見える。
改名すると今までぱっとしてないことに気づかなかった人まで気づいちゃうんだってば。
心機一転は心の中でだけにすればいいのに。
島田陽子改め島田楊子とか、にしきのあきら改め錦野旦とか、小柳ルミ子改めrumicoとか、ろくなのがない。
ていうか、小室モノでもtrf改めTRFという失敗をしているというのに……。
なんでかなぁ。
あぁーあぁ、という落胆の溜息が流れるそんな今年の小室の年末であった。

「祝 100ヒット/日」
昨日、1日のヒットが118とはじめて1日のヒット数が100を越えました。
別段おおっぴらに宣伝したりせずに地道な更新を続けてきたわけですが、ついに大台突破となりました。
いやぁめでたい。
これはなによりも…………明菜「歌姫3」の発売の影響かなぁ、やっぱ。
発売前日からじりじりと数が上がっていって、4日の深夜に(正確には5日を回ってしまったが)テキストをアップして結果この数だもんなぁ。
ということで、中森明菜のファン≒うちのホムペの読者ということがよくわかりました。
ともあれ読者意識に流されることなくいい加減に今後も参ります。



2003.12.05

突然私のテレビで日テレだけが映らなくなる。
テレビやビデオを調節してもいっこうなおらない。
しかも日テレの画像は電波の妨害を受けているかのように見えない。調節してチャンネルを合わせた途端画面ががたがたになる。
感じでいえばコピーガードしてあるVTRを無理やりダビングした時の画像に似ている。
でもって、日テレ以外はいつものようにくっきりと映る。

我が家のあるところは巨大送電線のせいでテレビの難視聴地区となっているので某電力会社のケーブルテレビを使っている。
向こう側のトラブルか??
と、思い、うなのテレビをつける。
たらくっきり映るんでやんの、日テレ。
あらららら、じゃあ、私のテレビのせい??
でも明かにこの荒れ方はうちのテレビが壊れたって感じゃないしなぁ――。
ビデオを通しても見れないし。
だいたいうなのテレビは年式が10年以上経っているしなぁ。
と、ばたばたしている時にふと我に帰る。

「お前、そんなに日テレ、見たい??」
そういえば日テレのご贔屓番組、ひとつもなかったよ。
ま、どうせ向こう側の故障ならこの地域の他の住民からクレームきまくって私がいわなくっても勝手に直るだろうし、 うちのテレビの故障としても、そんなに急ぐもんでもないし、ということで静観。
そういえば3年くらい前以前住んでいた所で突然理由もなくテレ東の画像だけ激悪になったことあったしなぁ。
見えるけど、ゴースト入りまくり、みたいな。あの時は3日位したらなにもしないのに直ったし。
っつーことで、1週間して状況変わらなかったら、ケーブルテレビ会社に電話するなり、テレビを直すなりしよ。
と、決めた。

誤字脱字を少々直す。
あ、ここ直ってる。と気づいた方はこのページのファンです。



2003.12.04

もうひとつ厭なCMを。
明治チョコレートのCF。
「平成のチョコレートに志はあるのか」
香取慎吾の激悪の台詞回しに萎え萎え。
演技というものを放棄しているとしか思えない。
香取慎吾、お前の演技には志はあるのか??
ともあれ、こんな下手な役者がテレビに出ているという事実にまず呆れる。
来年の大河ドラマ「新撰組」あわせの企画だろうが、これでは大河を見る気がなくなるというものだ。
意図的に視聴者の期待値を下げているとしか見えない。
視聴者をなめすぎだ。


年末ということで日記のネタには事欠かない。
「FNS歌謡祭」
驚くほど過去の映像が流れる。
ほとんどナツメロ番組だ。
もちろん、今の歌手も歌うのだがどちらがメインなのだかわからない。
それにしてもこうして過去の歌謡曲とJ-POPといわれる今の歌謡曲を並べてしまうと商業ポップのきらきら感が断然違うので改めて驚く。――もちろん、昔の歌謡曲のほうが断然きらきらしている。
これは今活躍しているJ-POP系歌手が悪いというわけではなく、流行歌というものの意味性が以前とは変わってしまったのだから仕方ない。
が、これを並列に並べると見る者は「J-POPって結局退屈だよね」という答えが安易に出てしまいがちになる。
これは歌謡曲にとってもJ-POPにとっても不幸なプログラムなのでどちらかに特化したほうがいいと思う。
所詮FNS歌謡祭は今となってはただのいち年末の歌番組プログラムなんだから、過去のVTRと過去の歌手のヒット曲披露に特化した「夜のヒットスタジオ・リターンズ」として改変したほうがいい。
30日に「ザ・ベストテン」、31日に「紅白」と「レコ大」があるから24日か25日がいいだろう。
でもって、今の歌手は「HEY!3」のスペシャルのボリュームを増やして対応すればいい。
という私の案はどうでしょう。

それにしても楠田枝里子。
あの天然系の無駄な積極性、仕切りと親しみのバランス、嫌味に対する鈍さ、「これってば黒柳徹子??」と思ってしまった。
しゃべりのしっかりしすぎたところも、また。
徹子といい、芳村真理といい、こういったずうずうしくも礼儀正しい、言質にたいして少々鈍いタイプが歌番組の司会には一番合うんだろうな。

ちなみにごめん。
ここで、はじめて安室の「SO CRAZY」テレビ歌唱をみた。
次の松浦あやのハイテンション歌唱と好対照でよかった。
かっこいい。「低血圧の歌姫」という称号を与えよう。
安室は決して燃えあがらないのである。
冷たく醒めているのである。
彼女の体には冷たい血が流れているのである。
しかし、その醒めたなかに冷たい炎がちらちらと灯っているのである。
こうした情念のあり方もアリかな、と思う。

と、ここまで書いたところで再び安室歌唱。
ヒットメドレ―。
………………。
………………。
あのぅ、所々いつも歌うべきところをコーラスに任せたのは、演出ですよね。
じゃあ、振りがルーズなのも、演出ですか。
声が出ていないのも、高音がよれっているのも、苦しそうな表情も、演出…………なわきゃない。
うわーーーーん。
なんでこう不安定なやつを気に入るかなぁ、おれ。



2003.12.03

ここで取り上げるまでもなく各所で違った意味で盛り上がっているt.A.T.uドームコンサート。
客の不入りがあそこまで徹底して報道されたので、逆に悪趣味なひやかし客が多少入ったのであろうが、それを入れても1日目が公式発表で二万五千の動員。
これに業界関係者とその親族であるとか、その他もろもろとか業界お約束の水増しなどを引くといったい実際どれほどの動員であったのか、一部では一万という声もあるがもっと少ないだろう、と私は感じる。
ともあれ、1時間もビデオ見せられた後、やっとこ登場でオナニー披露したり、客にキス強要したり、それでも盛り上がらず、しまいには歓声をテープで流して盛り上がった態を演出したり、歌は口パクになったり、しかも1時間もせずにコンサート終了、と、ある意味伝説的なコンサートであったことには変わりはない。
ありがとうt.A.T.u、さようならt.A.T.u。
今年の一発屋大賞は君たちで決定だ。
10年後の「あの人は今」でまた再び、まみえようぞ。


レコード大賞金賞受賞者。アレは一体なんだい。
浜崎が3年連続で受賞というシナリオが見えすぎ。馬鹿馬鹿しいことこの上ない。
しかもノミネートが「No way to say」って。
おい、これリリース時期から言って対象外だろ。
レコ大って前年の10月21日から今年の10月20日までにリリースした日本人の作った楽曲が対象曲のはずだろ、確か。
「No way to say」って発売日、今年の11月6日じゃん。
松本伊代が82年組なのも、瀬川暎子が大賞逃したのも、「ヤング・マン」と「聖女たちのララバイ」が候補にも上らなかったのも、表向きにはそういう理由じゃん。
あーーーー、自ら横紙破り。レコ大、終わってる。
なんならこの際、大賞は中島でも氷川クンでもいいぞおれは。
でも二人ともヒットは小粒だしなぁ。やっぱ浜しかいないしなぁ。この面子なら相対的にいって浜でしょう。

だいたい「今年はヒット曲がないので大賞はいりません」といえない浜崎本人がいけないぞ。
これで浜が大賞だったら彼女の人間性を疑う。

明菜の『歌姫3』。
聴いてます。いいアルバムです。
今週中にはレビュー挙げます。絶対やります。期待してください。



2003.12.02

こんばんわ。絶えず人の斜め上を行く小生意気なあいつ、まこりんです。
おひとつ思い出話を。
相川七瀬で覚えていることがある。
「ラブラブ愛してる」、相川七瀬がゲストの回だと思う。
番組終わりに篠原ともえが楽屋に突撃訪問するコーナーがあったのだが、そこでいつもお約束のかばんの中身チェックがあった。
と、出てきたのは尾崎南の漫画「絶愛」(BRONZEだったかもしれない)。
と、なにも知らずにページをひらく篠原。
「な、な、なんですかこれ、男の人同士がっっ……いやーーーっ!!!」
「いやぁ、歌詞のイメージをふくらますため漫画を……」とあせりながら言い訳する相川。
……「夢見る少女じゃいられない」ってあんた思いっきり夢見る少女じゃん。
なるほろねぇーーー。相川のロックって言うのは南条晃司のロックみたいなものかぁ、と考えると妙に腑に落ちたぞ。と。
そんな恥ずかしい話でしたとさ。

あああ、やっぱり、SMAPレコ大辞退。
わかっていたけどやっぱり辞退。
るーるるるるーー。(演歌歌手以外)誰も欲しがらない賞、ばんざい。



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