2003.09.30
だるだるだるだる。
「物まね紅白」で久しぶりにクボウルリコを見た。
おばさんになっていた。
小比類巻かほるもみた。昔はマニィッシュなイメージだったのに可愛らしくなっていた。
堀ちえみはここ最近でやっと公に歌を歌えるようになってよかったね。
だるいので今日はここまで。
2003.09.29
皆さんご存知かと思うが、無駄に白熱してしまった、BBS。
前日、早朝、起きてひとまずホムペチェックしてみたら、レスが大変なことになっていたのに驚き、さすがにこれでは一般の人が可哀想、というか引くし、
ということで新たにもうひとつ掲示板をレンタルし、今回の一連の対話を「特設リング」として別個に開設するのに急遽踏み切った。
というか、こうした対応を見るにつまりは私、この状況を密かに楽しんでいたりするわけで。
でも、そろそろお腹いっぱかなぁ。
だって不毛なんだもん。
なんか、やっている間はゲッツ面白いけどクリアしてしまったらものすごい勢いで褪めるゲームをやっているみたい。
2003.09.27
皆さんお気づきかと思いますが、九月に入ってものすごいカウンター回りが早くなってます。
でもって、具体的にどんなもんかと思って調べてみたのね、いま。
8月までは大体1日10〜20ぐらいで推移していたのよ。
が、9月。
どういうわけか、何がきっかけかわからんが――――「AKINA NAKAMORI FUN SITE」さんとのリンクか、その倍は回るようになってます。
大体1日30〜40くらい??
9/10には今までの最大1日58ヒットを記録したし。
昨日だってなにも特に動いていないのに、45もヒットしている。
うーーん、謎。
ここを定期的にチェックしているいわゆるユーザーってどれくらいなんでしょ。
クラス二つぶんくらい??
2003.09.26
えーーー、BBS見た???
たいへーんなことになってます。
主に俺が。
自分で自分のホムペの掲示板を荒らすというのもなかなかおつですね。
しっかし、自分の性格の悪さが見事に表現されていて、なんだかとっても素敵。
と他人事ぶってみる。
だいたい、文章書くのが趣味の奴なんてのはこんなもんだってば。
粘着質で、こまかくって、えらそうで、人を食ったようで。
えーーーっ、でも、あの笑顔の爽やかな○○先生は違うもんっっ、そんなじゃないもん、とか思ったあなた。
あなたはだまされやすいです。
演技や演出にだまされやすいタイプです。
ためしにまる一日、ずーーーーっと、原稿用紙に向かってみな。
不愉快なことや思い出しくないことや二度と会いたくない人の顔など思い出して、とっても陰鬱とした素敵に厭な気分になるから。
2003.09.25
桃井かおり司会の「夢音楽館」を見る。
ゲストは世良正則。
「銃爪」「あんたのバラード」などの昔の歌もよかったけど、今の歌もちゃんとよかったのでビックリした。
全然ナツメロ歌手じゃないのね彼ってば。
ギターがガシガシしていて、ものすごーーい重いギターサウンド。
「Good time Showtime」とか純粋によかった。
でも、世良ちんのおでこは今回も帽子、バンダナ等でしっかりガードでした。
関係ないが、モー娘。おとめ組 の「愛の園」。チョッパーばきばきで好きかも。
これはゴツグへのリスペクトか??とふと思った。
2003.09.22
やっと空気が秋めいてきて、嬉しい。
ということでリリカルにユーミンを聴いてみる。
秋はやっぱ「昨晩お会いしましょう」か「DA・DI・DA」だよな、などと誰にもわからない繰り言を言いながら、
今こうして日記を書いているわけだが、理由もなく何故か機嫌がいい。 どうしたことだか。
そうそう「HEY!HEY!HEY!スペシャル」。
食事中にチラッと見たが、工藤静香が「嵐の素顔」歌っていてビックリした。
何故、今、静香……??。
おいおい、9時またぎにこれで大丈夫か、フジ。
しかし、静香、振りちゃんとやれよっっ、まったくだらしね――なぁ。
産休あけでだるいのか??。
「嵐の素顔」で振りつけないなんて明菜が「Desire」でピンクレディーが「UFO」で振りつけないのと同じくらい納得いかん。
2003.09.21
地震もさんまも野球も興味ね――よ、とテレビをザッピングしていたら、テレビ埼玉「気まぐれオレンジロード」キターーーーッ。
激しく懐かしい。
しかし、今になってみると、恭平の立場って、全然嬉しくないかも。
ある意味、2匹の女豹に目をつけられた可哀想な男ともいえるわけで……。
とかぼんやり思っている間に恭平がひかるちゃんに別れ切り出してるじゃねーーかっっ
でもって、ひかるちゃんストーカーに変貌ですよ。
なんだこの展開は。
思わず最後まで見ちまったじゃないか。
しかし、完結編で男女のどろどろってのはわかるけど、この時点で恭平とまどかが一発もはめていないのがアニメだなぁと思うわけで。
ともあれ、ストーリー中で、和田加奈子プッシュしまくり。
挿入歌もエンディングも彼女一色っぽ。
久しぶりに「KANA」でも聴いてみっかな。
関係ないが、まどかは明菜ちゃんカットだけど、ひかるちゃんって小泉今日子カットだよね。
2003.09.20
ざっと、近頃アップした文章を眺める。
雑だ。
書き殴っている。
しかし、そこでこれは不本意な文章だ、とか、スランプだから、とはいわない。
こうした無教養でおっちょこちょいな部分も自分なのだから、積極的に受け入れよう、という私の方針ゆえにそんなことはいわない。
絶対にいわない。
とはいえ、こうした文章を書いていること自体言い訳めいているのだが、そこはあえて気づかないフリをしてアップしよう。
そうした能天気さも積極的に認めていきたい私なのであった。
(なんのこっちゃ)
2003.09.19
谷山浩子『宇宙の子供』購入。
「よその子」が泣ける。
ぼろぼろに泣ける。
年甲斐もなく歌を聞いて号泣してしまった。
「私は淋しい水でできてる」「沙羅双樹」なども、淡々としていて、そしてどうしようもなく悲しい。
他の人へとつながるわたしの細い通路は
瓦礫や石で塞がれていると 思い込んでいた
私はひとりだと
でも こんなに広い 果てない宇宙の中で
ただの一度も ただの一瞬も 途切れてひとりだったことはなかった
(「沙羅双樹」)
元々ワンアンドオンリーの歌手だけど、今の谷山浩子は、本当に崇高で孤高で、誰もたどり着けない未踏覇の原野をただひとり突き進んでいるといった感じで、ものすごい。
やっぱきちんと谷山浩子についても一度書いておかなきゃなぁ。
近年の谷山浩子の成熟と比べるとちょっと最近の中島みゆきは退屈になりすぎたな、と思ったりする。
2003.09.18
ベストヒットTV。ゲストは桃井かおり。
相変わらずマシュ―はゲスト転がしが上手い。
桃井のカバーアルバム「モダンダード」「モア・スタンダード」を出してくるあたりさすがマシュ―。
というのことで面白かったのはいいのだが。
さらっとマシュ―が言っていた「桃井かおりがイギリスの超超超名門バレエ学校『ロイヤル・バレエ・スクール』に行っていた」って、まじかよっっっ。
いや、桃井が中学の頃、イギリスに長期バレエ留学していたってのは知っていたさ。
でもってそこで挫折して日本帰ってきて、ぼんやりしている時にうっかり市川昆監督の映画に出て、女優になったってのも知ってるさ。
この辺の事情はエッセイでもインタビューでも答えているし。
本場の周りの人々を見てコンプレックスがうんぬんとか、食事はサラダばっかりでそれに辟易して、やめた後はジャンキーな食いもんばっか食べて激太りしたとかなんとかってはなしとか。
(ふふふ、私桃井ファンなのよ。浅ーーーいけどね)
が、そんな桃井が通っていたのがよもや「ロイヤル・バレエ・スクール」とは……。
いや、バレエなんて萩尾望都と山岸涼子の漫画でしか知らないけどさぁ。
そんな私でも知っているわけであって、であるからこその驚きであって、なんとも……。
ともあれ1960年代にイギリス留学させた桃井家はお金持ちで、桃井は根っからのお嬢なんだな、と。
2003.09.17
結局地震も起きずに能天気に日々は続いている。
名古屋の「軽急便」立てこもり爆発事件。
池田小事件や弘前の武富士、宇都宮の宝飾店の事件と比べると、どうもきな臭い。
まず「軽貨物」ってあたりで既に悪徳商法系の匂いがぷんぷん漂ってくる。
確かに、事件を起こした犯人が絶対的に悪いのではあるが、報道されている顛末を聞くにどうにも同情を禁じえないものがある。
という気分で、会社の記者会見を見ると、社長はなんとも不気味な笑顔を湛えていて、これは、どうみても悪代官顔だ。
と、2ch見てみると裏事情が出てくる出てくる。
こんな会社潰れてしまえという黒い意識が頭の中をめぐるが、こういう会社こそが生き残るんだろうなぁ。
騙されるほうが愚かともいえるし、騙すほうがあくどいともいえる。
なんだか、生きにくい世の中だな、と思う。
2003.09.15
一部では有名な話だが、明日明後日、神奈川県北部を震源とした大型地震が起こるという予報がある。
もちろん、気象庁からの情報でなく「八ヶ岳南麓天文台地震前兆観測センター」という民間の調査結果なのだが。
今日たまたまニュースを見ていたら、その話題をやっていて、驚き、ネットで調べるといろいろと情報がころがっいている。
ひとまず、まとめサイトはここ。
さすがにこれだけ転がっていると妙に不安になるもので、感化されやすい私の頭のなかは厭な予感でいっぱいとなる。
とはいえ、確立されたデータに基づくものでもなく、あくまで風説に毛がついたものでしかないわけで、なにも防災グッズを買おうという気もならない。
ひとまず寝床を大型の本棚の隣から近くに大きなものが無いところにかえたのだが、いざ地震がおきたらこんなつまらない対策もないなと思わず自分に苦笑いする。
うなぎにその話をしたら「地震なんて来る時は来るのだし、人間死ぬ時は死ぬ」と一蹴された。
そこまで達観できないつまらない人間が私なのだと思わず反省した。
とはいえ「クラッシュ症候群」は怖いしなあー――。
2003.09.14
中森さん、年末にかけてカバーアルバムをリリースするらしい。
しかし、彼女、すっかりアルバムアーティストなってしまったなあ。
実際今の所属レコード会社はシングルをアルバムのパイロット盤程度にしか考えていないようで、オリジナルアルバムの発売1ヶ月前にちょろっと出す程度。
ま、シングルというのは元々利益率の低い、あまり商売にならないものだし、固定ファンが多いベテランアーティストは宣伝費を大量投下してシングルヒット狙うより、その分制作費に回して、堅実にアルバムで攻める方が危なげがないのだろう。
それに中森明菜というアーティストの性質上、歌番組がここまで壊滅的になってしまってはどんなに勝負できるシングルを制作してもヒットには結びつきにくいだろうしな。
とはいえ、80年代に毎回けれん味あふれるシングルで勝負していたアーティストなだけに寂しいというのも正直なところだ。
今のリリースペースを見るとほとんど、昔のニューミュージック系そのものだし。
年1のアルバムとツアー、プラス企画盤とパイロットのシングル。
自作自演系は昔はこんな感じでしたよね。
2003.09.13
自分以外の感性を認められないダメな人、まこりんです。
みんな、井の中の蛙してるー??
あーーー、もう、何を間違ったのか論理学の本などを読んで不機嫌になる。
典型的文系右脳人間、まこりんが触れるジャンルじゃねー―な、と再認識する。
どうせ俺のトークは詭弁と強弁だけで成り立っているっちゅうはなしよ。ぷんぷん。知ったことかっ。
9月頭に連続更新したせいで、今、文章書くのがとってもだるくなっている。
なんかカウンター回っているので、期待している人がいたら、すまん。
2003.09.12
今週の無駄死大賞。
連行時に逃亡した痴漢容疑者、ホームから飛び降りたところ山手線に跳ねられ、死亡。
ここが関連記事。
こんな恥ずかしい死に方をするとさすがに本人も思うまい。
まさしく、無駄死に。
どんな気分で遺族は葬儀に参列するんでしょうね。
もはや修復不可能状態のハロプロ。
新ユニット「あぁ」だって。
関連記事はここ。
しかしつんくさん「喜び、悲しみ、嘆きなど、さまざまな感情を表す言葉として世界の共通語であり、アーティスト名のあいうえお順で必ず一番先頭になる、そんなネーミング」って……。
ピンクレディーのラストシングル「OH!」を思い出したのは私だけ!?
「ときめきのOH! 感激のOH! よろこびのOH!」って
ハロプロも終わりっことですか、先生
2003.09.11
1年もせずに歌手を辞めたへたれ2代目、北野井子。
それからどうしたかというと、結婚詐欺にあっていたらしい。
謎の整体師とよろしくなった井子。婚約して、たけしから結婚資金もらった途端、相手はドロンしたらしい。
なんだかとっても、みともない。
で、そんな井子。
今は国際弁護士になるため勉強中だって。
……アフォか馬鹿かと小一時間(略)。
もう、だめだめ。
2003.09.10
次週の「トリビアの泉」に筒井センセが出るみたい。
タモリつながりってことか??
近頃、初期の大沢誉志幸の作品をなんだかよく聞いている。
ベットからラブコー――ル、とか。
巷間では加藤茶の顔と森進一の声を持つ男なんて言われていますが、―――って俺がいっているだけか、銀色夏生ー大沢ー大村雅朗のトリオは完璧だったわけで。
「まずいリズムでベルが鳴る」なんて、タイトルで既に勝ったって感じだし。
ま、そんな彼も私の知らないうちに活動中止したり、復活したりしているらしいですが、彼に関しては今後は職業作家としてももっとがんばってほしいなぁ。
2003.09.08
これは新手のネガティブキャンペーンか??
ま、上戸彩のこの記事を見てほしい。
「それだけにスマッシュヒットといえる今度のCMは朗報である。 」って……。
だいたいCMのスマッシュヒットの定義ってなによ。
まだ、商品の売上げ結果もろくに出ていないのにヒットとはおめでたいな。
だいたいオスカーのタレントはCMのギャランティーをダンピングしまくって、タレント露出しまくってそのタレントがあたかも売れているかのごとくの演出で既成事実を無理無理に作り上げるって言うのは誰しもが知っているところであって、CMを何本上戸が出ようがそんなものが意味のないことは誰しもが知っているわけで。
つまりは、CM提灯記事の部分を振り落とすと何が残るかというと、
「ご機嫌ななめな上戸がスタッフに唐揚げを投げつけた」ということと、「ドラマの視聴率が最低で打ち切られた」
という部分しかないわけで。
どういうつもりでこんな記事、書いたんだか。
それにしても、正直、今年の彼女の仕事のはずしっぷりは裏番組とか、シナリオの不備とか、そういう問題じゃないってことは周知のことであって、
つまりは視聴者は「上戸彩だから、みない」と選択した、と。
ひとまず、秋からも露出しまくりな彼女だけど(ま、こんな結果になる前に決まった仕事だしな)、来年以降の仕事って彼女あるの??と心配。
ともあれ、「最低視聴率の女王」「芸能界の貧乏神」として今後も彼女の活躍をひっそりと期待している、私。
どこまでオスカーが推しつづけるか、がポイントだな。
2003.09.07
今度の「天外魔境3」の音楽担当、加藤和彦らしい。
……。
坂本龍一→久石譲ときたので、菅野よう子あたりかと思いましたが、加藤和彦ね、ある意味納得するわけで。
しかし、加藤先生……。
もう自分名義のアルバムは出さないのでしょうか……。
安井かずみコンビのアルバムのファンのたわごとなのかもしれませんが、ああいうのは、もう、なしですか??
確かに安井かずみさんの詩作があってこその路線であることは百も承知です。
「うたかたのオペラ」「ベル・エキセントリック」「VENEZIA」「マルタの鷹」……どれも名盤でした。
なら、せめてリイシューするわけにはいきませんか??
2003.09.06
秋は梨!!秋は梨っ!!!秋は梨っっ!!!秋はなしぃぃぃっっ!!!!
ということで、調子に乗って梨、食いまくりのまこりんです。
夜中、玄関のドア開けようとふと見たら、ノブ近くに親指大の黒い影が。
げっっっっ、ごきぶり???
と、思ってよくみたら、こおろぎでした。
埼玉の秋は深くなるばかりです。
田舎っていいよね☆
昨日の「ニュース23」のcocco見逃した――――――っ。
ていうか、その時間、家にいなかったし。
ああっっ、もう、なんっつーか、なんっつーか。
2003.09.05
ゆんゆんゆんゆん〜〜。
今日もいい電波飛ばしてます。
まこりんです。
ちょっとお客さん、ひとまずこのページ見てやってくださいよ。
「dreamと一緒に沖縄にいこう」って感じのファンクラブツアー。
今年春に予定していたものなのだが、ま、赤字部分を見ての通り、「※旅行催行人数に達しませんでしたので、当ツアーは催行中止とさせていただきました。」
となっている。
あらら、ファン少ないのね。大丈夫かよ、dream。
と、ページを下に持っていってみて、あ、「最小催行人員」なんて項目がある。
どれどれ、とみるに、びびびびび、びっっっっっっくり。
最小催行人員=「各出発地 5名」!!!!!!
えーーー、出発地は 東京・大阪・名古屋・福岡とあるので、つ・ま・り。
このツアー、20名も集まらなかったってことになるわけ――――!!???
……
…………
……………………
いや、言葉もないって。
ひ、悲惨。
ファンクラブツアーなんて、ジリ貧タレントの最後の集金システムなのに……。
ふと、エイベックスがdreamのためにどれだけ宣伝費を費やしたか、ふと、空の雲でも眺めながら考えてしまいたくなるわけで。
今月リリースのひさびさの新曲「ウォアイニー」はどこまでいくのかしら、と、そんなことを考えると暗澹たる気分になるわけで。
a-nationでもdreamの時に飛び入りしたマシュ―が何故かセンターだったのも納得するわけで。
ここまで、メンバーチェンジが完全裏目に出たのも珍しい。
2003.09.04
「Best Hit TV」ゲストは菊地桃子。
マシュ―のリスペクト・アイドルの回は毎回、絶品。
しかし、この番組見て思うのは、今現在のアイドルより昔のアイドルのほうがやっぱりアイドルとして正解のような気がするなぁ、ってこと。
今の娘は変に自己主張するから見ていて見苦しい。
誰とは言いませんが、ね。
ともあれ最高の「PEACH'S NIGHT」でした。
これであと出ていないのはつみきみほと渡辺典子と松田聖子と本田美奈子だな。
あ、そうそう8月のマシュ―スペシャルのナンノ。時間一番多く使ってくれたし、歌も歌ったし、よかった。
2003.09.02
PS2って縦置きするとディスクに傷がつく仕様なのだとか。
つい、最近うなからその話を聞いてびっくり。
うちはもちろん縦置きしてたさ。
もう、信じられない、ソニー。
ったく、これじゃX-boxとかわらんじゃんかよー―。
だったら縦置きアリの仕様にするな、と。
こういう細かいところで信頼が崩れるっちゅうはなしよ。
ま、もともとSCEなんて信頼していないがな。
2003.09.01
パソコンを立ち上げるとひとまず2チャンネルにアクセスしてしまう。
そんな自分が激しく、イヤ。
寝ても寝ても寝足りない、そんな心も体もお子様なまこりんです。
眠いー―――っっ。
今なにかと話題の「女子十二楽坊」。
非常にバッタものくさい気がするのは私だけだろうか。
癒し系の厭な部分を集めてみました的な雰囲気。
厭屍系ってかんじで。
ともあれインストモノでこんだけ売れているんだし、仕掛け人はある意味、偉い。
が、こういった者が出てくると、なんとなく心情的には面白くないわけで。
だいたい、CM栄えするアコースティックなワールドミュージックとか現代音楽とかクラシッククロスオーバーな作品を「癒し系」とくくる、その行為自体も納得いってないわけで、
ま、そういった流れを逆手に取ったのが彼女達であるわけで、
業界からしてみれば、上手い具合にセールスにつながるレッテル張りできて、ばんばんざいなのだろうが、
とにかく、勘弁していただきたいと。
エキセントリック・オペラとか久石譲とか大島ミチルとか加古隆とかつのだたかしとか中西俊博とかSENSとか溝口肇とかそのへんがいっしょくたに癒し系のコーナー陳列されているのを見ると私は非常に萎えるわけで。
ま、探すのが簡単になったともいえますが。
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