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まこりんのつれづれなる日々



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2007.10.26

 さてさて。先月の日記で書いた父の癌なのだが、どうにも、いままで病巣がわからなかった。わからないなら仕方ない、とばかりにしばらく放置されていたわけだが―――ただ、全体の状況からいってかなりの進行をしているはずだと、この時点で余命宣告を受けていた、先日、なんでも日本に四台いしかないという特別な器械をつかって、ようやく判明した。
 患部は大腸。ステージ4(――つまり最終段階ね)。さらに肝臓への転移が4ヶ所。余命宣告は撤回。転移箇所含めて、全摘出できれば五年生存率は100%に限りなく近い――という。ただ、全摘出できる可能性は20%だ、と。
 あぁ、やっぱりダメかもしらなんなぁ。
 わたしは、覚悟を新たにしたわけだが、はたして本日は手術当日。結果、全ての箇所の摘出完了。だそうで――。
 2割の壁を、サバイブしやがった、うちの親父……。
 そういう心づもりでいたのが、妙に拍子抜けしてしまった。
 いいことのはずなのに、なぜ?



2007.10.24


 谷山浩子さんの創業・35周年記念特設サイトにて、 「静かでいいな 〜谷山浩子 15の世界〜 35th Anniversary Edition」のライナーノート、 「35年目の母子手帳 〜『静かでいいな』に寄せる〜」を書かせていただきました。

http://entertainment.aol.co.jp/music/taniyamahiroko/

 ディスコグラフィーの「静かでいいな」のところにひっそりとライナーノートへのリンクがありますので、もしよろしかったら、ご覧になってください。
 そして――。谷山浩子さん、35周年、おめでとうっっ。時々このサイトで失礼なこと言ってるかもですが、ごめんね――って、ここで今言うか、それ。



2007.10.23

 あー、もー。
 くだらない芸能スポーツネタとか、この年齢になるといい加減うんざりで、エリカ様も亀田ファミリーもアサショーリューも心底どうでもいいんだけれども、これだけは言いたい。
 僕は EE JUMP を忘れない。たぶん。きっと。



2007.10.12

近頃、マジ忙しいです。
今年の下半期あたりからひたひたと忙しいのですが、コレからが最高潮。
11月下旬あたりまで、このサイトの更新できないかも。
「休止」と宣言するのは癪なので言いませんが、あらかじめ。
書き途中のものとか、いっぱいあるのになぁっっ。

あとひとつ。メール、いただいてます。
ありがたく読ませていただいてます。
ただ、その、返信の時間がないっっ。
ここ三ヶ月近く、返信を要する内容のもの以外、ほぼ全て返信できていません。
申しわけない。

そんなこんなの2007年、秋冬の当サイトの進行です。

なー、もう。誰かかわりにお金稼いできてくれればサイトにどっぷり溺れていられるのになぁっっ。 ホント、主夫になりたい。誰かわたしを養ってっ。



2007.10.10

寝ても寝ても寝たりない。
なんなんだこれはっ。

谷山浩子、芸能生活35周年記念の対談、アップしました。
浩子ファンの方は是非っっ。
しかっし、どうしてこんなに眠いのか。



2007.09.28

 風邪ひいてます。
 体温、38.0℃まで行った。
 今月は、ほんっっと疾風怒濤。ハプニング連発。 ここではいえないような、いいことまた悪いこと、どっさり。
 どんだけジェットコースター。
 精神的には、ぜんぜん平気だったのだけれども、どうやら体力がついていけてなかったみたい。 ってわけで、完治するまで、ちょっとおとなしくしてます。
 やる気だけは今でもバリバリにありあまっているんだけれどもなぁっっ。
 さっきもごろごろしながら、BUMP OF CHICKEN の世界についておしゃべりしてて――。
 「それ、今いった事、そのまんまテキストにしたら、面白いくらいにサイトが荒れるよ」
 「うん、だから、絶対書かない」
 頭だけはむっちゃ元気なのです。



2007.09.21

 谷山浩子・猫森集会 Aプロ( ゲスト 斉藤由貴 ) アップしました。
 ライブレポートとして、ありえないほどの文量 (――原稿用紙換算で50枚弱だぜっっ) になってしまいました。それほど濃かった。色んな意味で。 ライブにいけなかった斉藤・谷山ファンの方、堪能してやってください。
 あ、あと、昨日のCプロ( ゲスト 山口とも )も間に合ったっ、今日アップだっ。いやぁ、Cプロもすごかったんだぁ。 もうなんか、谷山浩子の周りには、濃い人しか集まらないのか、と。
 谷山浩子づいているついでに、以前アップした谷山浩子の「さくさくレビュー」に微妙に商品画像をプラス。テキストは変わってません。



2007.09.18

 さきほど、父から電話があった。
 「どうやら俺の癌は転移しているらしい。助かる見込みはほぼない」という。
 さすがにこれには堪えた。
 なにも言う言葉が見つからない。
 60歳。
 早いと見るべきか、どうか。
 本人はいたって元気、体調はすこぶる良好だという。
 今週末から入院、退院の期日はまったくの不明。
 今日はあまり冷静な感情でいられないので、これにて。



2007.09.17

猫森探索記、ちゃんと書きますが、その前に前菜。告知。

11/7 発売 谷山浩子「フィンランドはどこですか ?」 詳細

1. フィンランド  (前作に続いてモンティ・パイソンのカバー。小室等参加)
2. 図書館はどこですか
3. 放課後 (橋本一子 編曲 曲はバッハの平均律がモチーフ)
4. 人魚は歩けない
5. まもるくん (コーラス・岩男潤子、相曽晴日、ホラー系楽曲)
6. きみのそばにいる (小室等とデュエット 中村八大作品をイメージ)
7. タイタニア 恋をしよう (橋本一子 編曲)
8. きれいな石の恋人
9. 終電座  (陰陽座、橋本一子、金子森、平川瑞穂らがボーカル参加)
10. 雪虫 Whisper  (中島みゆき 作詞 ちなみに曲先だそうで)

谷山浩子曰く、 「自分が作ったのに、i Podで毎日このアルバムばかり聞いている。見本盤もう仕上がっているから、会場でも流したいくらい」 と、相当の自信作のよう。

11/28 発売 斉藤由貴「悲しみよこんにちは 21世紀バージョン(仮)」

ソニーより発売。4曲入りのセルフカバーのマキシシングル ? ミニアルバム ? 「悲しみよこんにちは」「白い炎」「夢の中へ」「家族の食卓」の4曲がアレンジを変え新録音とのこと。 昨年のやな家「家庭内デート」以来、微妙に歌手活動復帰傾向の斉藤さん。本格復帰なのか ?

11/28 発売 原田知世 「music&me」 詳細

1. Cruel Park(伊藤ゴロー オリジナル曲)
2. 色彩都市(大貫妙子 選曲 カバー曲)
3. きみとぼく(伊藤ゴロー オリジナル曲)
4. Are You There ?(バートバカラック カバー曲/選曲&編曲:高橋幸宏)
5. I Will(ビートルズ カバー曲/コーラス:キセル)
6. Wondefull Life(オニキユウジ オリジナル曲)
7. 菩提樹の家(鈴木慶一 オリジナル曲)
8. シンシア(セルフカバー曲/編曲:伊藤ゴロー)
9. Aie(高木正勝 オリジナル曲)
10. ノスタルジア(伊藤ゴロー カバー曲)
11. くちなしの丘(キセル オリジナル曲)
12. 時をかける少女(セルフカバー曲/編曲:伊藤ゴロー) 

知世さんにバカラック歌わせたい、高橋センセーのその気持ち、痛いくらいに俺にはわかるぜっっ。 また「色彩都市」ってつくづく大貫さんのお気に入りなんだな、と思ったり。



2007.09.16

 ああもう、不愉快だ。
 MSNのHotmail 頼まれてもいないのに Windows live hotmail に進化しやがった。
 つか、もう、これが使いづらいわ、不安定だわ。色々とこなれてなさすぎ。
 なわけでわたしは数ヶ月前、いままでのMSN hotmailに速攻で戻したわけだけれども、昨日、hotmailを開いてみたら、 なぜかWindows live バージョンにまたなってやがった。
 どうやら完全移行らしく、一度Windows live のをインスコした人は、強制的にこちらとなり、後戻りできないようになったらしい。んな強引な。
 で、昨日、はじめてWindows live hotmail でメールを送り、送信済みのものをあとで確認してみたのだけれども、何故かそのメール、改行一切なしの形で送信されていたよう ( 昨日、そんな形式のメールがわたしから届いて驚かれた方、そういうことです )。
 一体どういうことやねんっっ。色々とテストしてみたけれども、なぜそのように送信されたのか、一切不明。下書きは、きちんと普通に改行されてるのにな。
 このサイト関連のメールはすべてHotmailで取り扱っていただけに、もうどうしようかと。色々と考えどこ。
 
 それにしてもむかつくわーー。
 ユーザーには選択の余地はないのかねと、わたしは聞きたい。  
 えー、猫森集会に関しては、後日。後日ですぞ。



2007.09.15

 久々の連日アップ。
 原田知世が25周年記念でひさびさに歌手活動を再開すること、 ついに「時をかける少女」の封印をとくということ、 そんな思いから、テキストを書いた。
 「雨のプラネタリウム」。
 なにかと批判の多い原田知世の後藤次利サウンドによる歌謡ロックだが、 少なくともこの曲だけは意義があったと、わたしは思う。
 まぁ、なんつーか、フォロー不可能な知世のゴツグプロダクトが多いのは事実だけどね。

さてと、明日は猫森集会、たのしみだぞ、と。



2007.09.14

 さすがにサイト5年目となると、テキストの格納場所はじめ色々とカオス化するようで。
 特に日記でこまごまと書いたディスクレビュー、あえて独立させるほどもないよなというようなものは普段の日記とともに次々とここにアップしていたのだが、 いい加減、自分でもなにをいつ書いてどの日の日記にあるのか、というのがわからなくなりつつある。
 今月はこれをアーティスト別・ジャンル別などでまとめてしまおうかと思っている。
 もし気力と時間があれば、書きかけで放置しているいくつかのレビューもあげられればいのだか、はたして。



2007.09.13

 不意に思いたって、ネットの性格判断をしてみる。

http://www32.ocn.ne.jp/~emina/

 結果。問題解決をしたがる「上の空の大学教授型」INTP型だと。

 頭の中でじっくり考えるので、想像力がいろいろな可能性を思いつく。
 客観的なので、その新しいデータを分析し、際限なく融通がきくので、どんなデータもさっそく取り入れてしまう。
 論文、図面、計画、企画、提案、理論などなんであろうと、こまごました情報を一つにまとめた完成図を作りあげようとするが、たえず新しいデータを発見するので、その完成図がどんどん膨らんでしまう。
 その結果、考えや構想や計画がどんなに最終的なものに見えても、土壇場になって「新しいデータ」が手に入ると変えてしまうのである。
 完璧に見えても満足しないので、みずからが最大の批評家となり、あら探しをする。
 完璧、有能、優秀であろうとするあまり、それが極端になると、かえって負担になり、うんざりしたり自分を責めたりする。
 うー。もっと社交的で現世利益にストレートな感じになりませんか ?  なんかこう、お金儲けしなさそうなキャラクター。でもって実際そうなんだから困る。

 さて。お馴染み 「キャラミル研究所 ツキアイゲノムver.1」だと……。

http://type1.charamil.com/

・タイプ3 「黙して語らず ココロ優しき重鎮」型

 話し方はちょっと慎重。仲間思いの人です。朴訥としてちょっと見は、地味なキャラ。
 知り合いは多いほうではないですが、一度親しくなると、長いつきあいができる人です。
 ちょっと口下手で不器用なところもあるが仲間思いで人望も厚いところが、皆に愛されています。
 人づきあいは 「ちょっとつかれるけど大事なこと。」と思っています。
 うわべだけの会話やおべんちゃらはキライ。
 二人きりになるとどうも「語ってしまう」クセがあります。
 大勢が集まる場所ではどうも居心地悪く感じます。
 言いたいことがあるときほど、なかなか話がまとまらないことも。
 うー。これまた地味だなぁ。
ところで「ツキアイゲノムver.2 」コンセプトはわかるけれども、ver.1と比べるとどうにもキャッチーさにかけるよね。 と、おべんちゃらの嫌いなタイプ3は思ったとさ。
 ちなみにver.2だと、ウラゲノムが「PURE」「CAPTAIN」「REALIST」。ウラゲノムが「COOL」でした。



2007.09.10

 つか、最近、忙殺されててきちんと新譜追っかけられてないのな、自分。 なんだかまだ秋の新譜はあるみたい。

・11/28 原田知世  五年ぶりのアルバム「music&me」

 女優は結婚をすると活動が停滞するの法則に則って、気がつくとまったり活動にシフトして5年も新曲出していないよ、の原田知世さん。 今年はデビュー25周年ということもあって、歌手活動も再開ってわけで、誕生日リリースの久々の新譜。
 プロデュースは伊藤ゴロー。鈴木慶一、高橋幸宏、大貫妙子、高木正勝、キセル、オニキユウジらが参加。ってこれで期待しないというのが嘘。
 この人は、80年代アイドル出身にして唯一、アイドルポップスの役割を背負わずに音楽活動を行えているのが、ホント、羨ましい。 明菜様もそのあたりがんばってはいるけれども、「明菜ちゅわん vv」って眼にお星様なファン、ミルキーッ娘時代をひきずっているファンが一定数確実にいて、それにどうにも引きずられてしまう部分が時々あるからね。

・10/31 鬼束ちひろ 五年ぶりのアルバム「LAS VEGAS」

 こちらもなんだか色々あったけれども、ひとまず五年ぶりです、のアルバム。 一時のCoccoや宇多田のように、ひとまずどう転ぶか――ドキュメンタリーとして新譜を待っている私はあまり良いファンではない。が、待ってます。



2007.09.08

色々と自分用メモ。

・10/3発売 中島みゆき ニューアルバム「I Love You, 答えてくれ」

 早くもジャケット公開されている。ヤマハって情報公開、いっつも早いよなぁ。ファンとしては嬉しい限り。
 それにしても、謎の金屏風を背にぶっとい毛筆のタイトル。ジャケットからも有無をいわさぬエナジーがむんむん。 みゆきさんの近年の「女性的なマチズモ」(――あくまで、女性的なのだ)には目を見張るものがある。アマゾネスですか、あなたは。
 78年の「愛していると云ってくれ」とタイトルは似ているけれども、相手の答えよか先に「I Love You」と堂々宣言しちゃうのが、今のみゆきさん。腹が据わっております。 恨みがましく男を脅しかけていた70年代のみゆきさんは遠くなりにけり。
 先行シングル「一期一会」が名作だったので、なんだかんだいって結局買います、はい。

・11/7発売 谷山浩子 ニューアルバム「フィンランドはどこですか?」

 ヤマハの両巨頭のもう一方、谷山さんも11月にアルバムリリース。相変わらず腰砕けなタイトル。ホントにこれで本決まり?
 35周年記念アルバムということで、いろいろお祭りっぽいアルバムになるよう。すっげ、楽しみだぞ。 中島みゆき作詞・谷山浩子作曲の「雪虫 Wisper」( 初合作 !!)もあるし、84年の「水の中のライオン」以来超久々に橋本一子が編曲に参加。 あとはどんな隠し球があるのかな。わくわく。猫森も楽しみだずぇーー。
 タイトルは多分「フィンランド=終わりの国」って意味なんじゃないかなと思うけど、どうなのかな。35年も続いたわたしのアーティスト活動、終わりの時っていつなのさ、みたいな。 ま、本当に北欧神話を彷彿とさせるアルバムでもいいんだけれど、谷山さんだもんなぁ、そうはならんだろ。 ちなみにフィンランドってのは、本当は「湖の国」って意味です。

・10/5発売 手嶌葵 ニューシングル「奇跡の星」

 ヤマハの秋。というわけで三連投。ヤマハのフェアリー手嶌葵は「テルーの唄」以来のセカンドシングルをリリース。「北極のナヌー」日本版主題歌だそうで。 作詞・作曲はジャンスマの吉田ゐさお。手嶌陣営は吉田さんをメイン作家に据えていくのかしらん。これも買うぞ。

・9/19発売 金井夕子 アナログアルバム 復刻CD-BOX

 サイトで「こんな商品出してくれぇっっ」とわたしが雄叫びあげると、しばらくしてそんな商品がホントにリリースされて「わっ、これは偶然 ? それとも必然 ? 」と驚くことが何度かあるけれども、これもそんなひとつ。
 金井夕子が78〜80年に残したアルバム4枚にさらにアルバム未収録作品をボーナストラックとして収録した4枚組CDボックス。彼女の音源のすべてがコンパイル。これで5000円っていうんだから、そりゃ、買いますよ。 彼女のオリジナルアルバム、一枚も聞いたことないので、どんな仕上がり感じなのか。楽しみっっ。 三枚目は筒美先生が大活躍、四枚目はYMO系人材総出演らしいので、筒美ストもYMOマニアも要チェキ !! かと。  次は「山口美央子 全曲集」( 2枚組でいけるよね ) をひとつ、よろしくお願いしますよ。ポニキャンさんっっ。キミならできるはずだっ。



2007.09.07

 hisuiちゃんとV系の話をすると、必ず「まこには、ぜったいGUNIW TOOLS、マジ、オススメ」と聞いたこともないバンドを薦められる。
 えー、そんなマイナーなの、知らんがな。
 ってわけで、ふと寄ったブコフで、250円で落ちてたので拾ってみた。
 「OTHER GOOSE」。タイトルといいジャケットワークといい、マザーグースのV系的解釈なアルバムなのかな。
 えーと、リリースは、97年か。どれどれ聞いてみるべ。

 …………。
 あー、わし、他人からはこういうのが好きそうな人に見られているのか。
 反省。
 これからは、もうちょっと大人になります。

Q. 「GUNIW TOOLS」の印象をひと言で言うと?
A. 中二病

 こんな感じ。
 わし、歌は下手でも味があれば許せる性質だけど、演奏が下手なのって、ホンッット、ダメなんだな。しみじみわかった。
 えー、ボーカルの声がアルフィーのたかみーに似ているので、たかみーファンは聞いてもいいかもね。 ちなみにわたし、アルフィーは桜井さんがメインボーカルの歌のほうが好きです。



2007.09.05

 時間が足りない。
 もともと寝るのが大好き、ボーっとするのが大好きな自堕落な人間なのに、近頃「何かのため」の時間ばかりで心底無駄な時間があまり作れない。
 寝るのだってさ、明らかにHP回復目的って感じのばっかでさ、もっと惰眠貪りたいっちゅーのにぃっっ。
 アレやんなきゃ、コレやんなきゃって、まぁそういうのもそれなりにいいんだけれども、なんとなくそれが「must」というよりも「have to」 という感じに近頃なっていていけない。
 今のわたしって、内面からふつふつと湧き上がるように、やりたくてやりたくて仕方ない、という思いからはじめたはずなのに、それがなにやら義務と化している。 自ら組んだスケジュールに振り回されている。よくないなぁ。
 いま、一番わたしがしたくないことは、「本当にしたいこと」をするために付随してしなければならない、アレコレ。これをめんどくさがっちゃ、いけないんだけどね。






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