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メイン・インデックスまこりんのつれづれなる日々>まこりんのつれづれなる日々  2007年5・6月



まこりんのつれづれなる日々



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2007.06.30

 今日も元気にお仕事。
 倉庫代わりに使っている部屋をちょっとお片づけ。
 一斗缶を両手に持つ。
 ん、ちょっと重いな。
 ふらりとゆらいだ右足が微妙な段差の上に――。
 ぐりん。
 「痛―――っっ」
 誰もいない部屋で大声。
 思わず飛んだ、五メートルくらい前に飛んだよ。
 でもってその場でうずくまったよ。
 やっちまった。
 右の足首をぐりん、と。
 
 まあ、でもこんなことで休んでいるわけにもいかないし、 溜まっている仕事いっぱいあるしな。
 ひとまず座り仕事でもしてちょっと足を休めるべ。
 PCの電源を入れ、プチプチと小一時間ほど、データ管理。
 「さてと、この仕事も終わったし――ちょっと立ち仕事も――」
 と、立ち上がる。
 立ちあがれない。
 ――……。
 ダ、ダメだ。俺の右足首――完全に逝ってる。
 這うようにして救急箱にたどり着き、湿布を貼るもダメだこりゃ。

 てわけで、ほどなく病院直行。
 急患でーーす。
「ひとまずただの捻挫っぽいけれども、レントゲン見るとちょっと不安な部分もあるので、また月曜来てね」
 だって。
 ひとまず生まれてはじめて松葉杖ついます、わたし。
 仕事はひとまず火曜までお休み。
 職場の同僚の皆さん迷惑かけます。ごめんなさい――とさりげに業務連絡。

 しっかし、こんな連休、全然嬉しくないぞっっ。
 どこにもお出かけできないし、家の中で台所やトイレ行くのも、四つんばいで這うように――って、ああ、もうっっ。 本読むとか、テレビ見るとか、PC関係いじるとか、それくらいしかできやしない。
 これはサイトの更新しろ、という神のお告げなのかね。まったく。



2007.06.29

 ひさびさにテレビで斉藤由貴を見た。
 吾輩のころより痩せた ?
 てか、ちょっと痩せて髪の毛をアップにした斉藤さんは、ほとんどあのころのまんま。 精神が安定しているからなのかな、自然な若々しさが漂っていて、でも年齢分落ち着いたところもあって。ああ、やっぱ好きだわ。
 猫森集会、愉しみだなぁ。

 私にとっての本当の意味でのアイドルは、実は「中森明菜」と「斉藤由貴」このふたりきりなのだ。
 仕事のクオリティーとか、ビジュアルとか、そういったところとは別次元で好き。マインドの部分で受け入れちゃっている。
 どんな変てこなことや大きな失敗をしでかしても、ぶっさいくな格好していても「いいよいいよ」「わかるわかる」と身内感覚で受けいれちゃう。
 基本わたしはマインド萌え傾向が強いので、どんなアーティストや作家、アイドルもそういう風に愛でがちなんだけれども、このふたりに関しては格別。 なにやらかしても全然揺らがす応援していられる。
 むしろ「うちの中森が」「うちの斉藤が」感覚で勝手に周囲に弁明や謝罪をしたくなっちゃう。
 ふたりとも天然さんで思ったことしか言わないので危なっかしい言動に事欠かないので、そういうのばっかなんだけれどもね。

 それにしても、明菜と由貴ちゃんっていうまったくベクトルとして繋がりが見出せない二人( がんばって、ポニテ繋がりくらいしかねーし )が私にとってのマイベストアイドルなんだろう―― と思っていたら、腐友hisui嬢が「中森明菜と斉藤由貴って、当時の腐女子の人気女性アイドルだったよね」と。
 「え、そうなん」
 「うん」
 「由貴ちゃんは萩尾望都の大ファンだし、ガンオタだし、漫研部長だし、JUNEストだし、おもいっきりマインドが腐女子傾向だから、それはわかるけれども明菜も ? 」
 「うん。明菜も。斉藤由貴ちゃんは「わかるわかる」っていう共感の対象で、明菜は憧れの対象って感じ。今でいうV系アーを愛でるのと同じ感覚で好いとったよ」
 「へー」
 「明菜、コスプレイヤーだしね」
 「あぁ、そうか」
 てわけで、由貴と明菜は全然繋がっているそう。
 てか、おれ、小学生のころから心根は腐女子だったのかよっっ。そっちのほうが驚きだよ。

 ってか、そういえば、清春の今度のシングル明菜の「TATTOO」のカバーなんだってね、hisuiさん。 と、今日は散漫に終わる。



2007.06.27

 フィーバーっっ !!!
 明菜様の新譜「艶華」っっっ!!! 萩尾モー様の久々の短編集「山へ行く」!!!
 ってわけで、今日はなんだか大変なことになっております。
 「艶華」は正直言ってあまり期待していなかったんだけれども、予想を超える出来。 「歌姫」シリーズのようなそつのないプレーンなオーケストレーションを想像していたけれども、気持ちよく裏切られたよっっ。
 ゴージャスっっ。ファンタジックっっ。エキゾチックっっ。 千住明、本領発揮って感じ。
 今回、はじめてプロデューサーとして明菜と連名表記になっているだけある。 オケだけでも、充分楽しめる感じ。 初回限定版Bにカラオケがついているのも納得だ。  ただ、まあ、これ、ずぶの演歌ファンに向けてのアルバムじゃないよね。
 むしろ「演歌ってさぁ……」とお思いのビートルズ世代以降のエルダーマーケットへの訴求がものすごいかと。

 萩尾望都は枯淡の味。これ、そのまんま短編映画になりそう、ってネタを惜しげもなく繰り出しております。 変な編集に追い立てられたりとか、作者の身辺事情がちらりと見える感じが今までにないテイスト ? 
 ただ、長編を書ききるほどの気力がまだ満ちていないのかな、というのもあったり。
 次は濃ゆい萩尾味、ファンとしては楽しみたいところっっ。
 あ、安室先生の新譜もこれまたいいんだよなぁ。 ホント、輝きつづけるマイセルフであります。安室先生。




2007.06.24

余は不愉快じゃ。
はてなダイアリーにログインできなくなって、早3週間。
いいかげんなんとかするべやと、思い立ったが、どうにもこうにもうんともすんとも。
はてなの癖に生意気なっっ。
ひとまず問い合わせメールを送信して様子見。
Fire foxだとログインできるというので、今これを書いている。
今後の対応次第ではこのはてな出張所は閉鎖しようかなと、思っている。
もともとここ、おまけみたいなものだしね。
みなさんは必要ですか ? ここ。



2007.06.18

 こういうサイトを開いているせいか、いろんなジャンルのオタクな方とお話する機会が多い。
そういう方ってのは、ある種、偏執的な情念をお持ちなので、 話される内容は、とってもディーブ、それは私とって新鮮でとても面白いものなんだけれども、 しかし、なぜだろう、その度に、軽い敗北感を私は覚えてしまう。
 勝負でもないのに、なんなんだ、この負け試合感は、と。
 なんつーーか、みんな、すごい。
 どうやって、その情報やら情熱やらスキルやらを自分のものにしているのだろう。
 私はあいまいにただうなづくばかり。

 昔の私は、もうちょっとばかり色々なことに執着していたような気がするけれども、 なんだろう、だんだん年とともにめんどくさくなってくるのな。
 「こんな○○じゃ萌えねぇよ。そうだったら、こうでこうでこうだろ」
 とか、断定できなくなってくる。
 もしかしたら、萌えてくる日がくるかもしれないし――。 なんて、適当に全ての判断を留保してしまうのだ。
 それは大人になった、ということかもしれないけれども、つまらなくなった、ともいえるわけで……。
 そんなわたしは日和見でノンポリの枯れたオタク。
 オタクとしても、ハンパ者なんだよな、つまりは。嗚呼。



2007.06.15

 皆様、ご存知でしょうが、明菜様の「艶華」のジャケット。すげっ。

cover

 なにこのこゆいV系。マリスミゼル ?
 思わずV友ヒスイちゃんにお見せしたところ、
 「マリスというより、あゆ ? 」
 そ、そっちかぁ……。




2007.06.09

 手持ちのレコード・カセットをデジタル音源化できないものかとチャレンジしてみる。
 ピンジャックのコード1本とフリーウェアの波形編集ソフトであっけなく成功。 いろいろと微調整とかはまだまだ学ばなきゃいけないっぽいけれども、ひとまず形になってるなってる。
 ううん、凄い、PC。たかだか2、3万の安物の癖にっっ。やろうと思えば、たいていのことが出来やがるぜ。 これでCD化の望めない稀少盤を永久保存だっっ、と、調子に乗って、いろいろWAV化してみる。
 ひとまず井上鑑「架空庭園論」「Cryptogram」、山口美央子「月姫」「夢飛行」。あとあと加藤和彦「うたかたのオペラ」――あれ、CDでてるけどずいぶんミックスが違うんだよなあ、だんぜんワーナーからでた80年盤のほうがいいのに。
 最近は、プリンタ複合機やデジカメ買ったり、電脳化の著しいまこ家、 画像処理も多少はわかってきたし、ここまでくるとこの延長で、自作のCDもネットラジオも同人誌だって出来ちゃうよな。 ま、やんないけど。
 それにしても、PCとネット回線の発達は、すさまじいものがあるよなぁ。
 わたしが子供の頃――といってもたかだか10年ちょい前には夢でしかないことが、ほんのちょっとのお金とほんのちょっとの知識で、こんなに手軽にできるんだもの。 なにができるかでなくなにがやりたいか、そんな感じで少しでも選択の幅が広がるのは、やっぱり幸福なことだよなぁ。
 さて、今度は明菜様の歌でも自分で歌ったの録音して、カラオケとミックスしてみよっと( ――て、結局やるんじゃん )。



2007.06.07

 ここ一週間近くまったくはてなダイアリーにログインできない。
 まぁ、いいけど。
 そんなことより口内炎が痛い。
 どうもわたしは口内炎になりやすい体質らしい。
 風邪・頭痛・腹痛レベルの、一年に複数回はかかる、わたしにとってはきわめて身近な病気なのだ。
 でもって、わたしの口内炎、たいてい風邪と扁桃腺の腫れのコンボでやってくる。 というか、わたしにとっての風邪のひきはじめのシグナルは、咳きでも鼻水でも吐き気でも悪寒でも頭痛でもなく、扁桃腺の腫れと口内炎なのだ。
 多分風邪に体力が徐々に奪われ、バランスが崩れて、ビタミンがうまく体内に吸収されなくなって、で、口内炎に至るんじゃないのかなぁ。
 てわけで、風邪薬とチョコラBBを服用し、扁桃腺対策に季節はずれのマフラーを首に巻いて、いま、PCの前に座っている。たまらん。 エアコンで体の体温調節機能がおかしくなるのか、結構、夏風邪ひくんだよなぁ。
 風邪にも口内炎にも、とにかく一番は栄養補給なのだが、それにしても口内炎、これほど食事を苦痛にさせる病気もない。 いったいなんの嫌がらせだろうか、思わず神に呪詛をはくことたびたびとなる。
 とはいえここでちゃんと食べなければ悪化の道への負のスパイラル、意地でもビタミン、主にB群補給だと、今夜は季節はずれの豚肉と白菜の水炊きを作ったのだが、 意外な伏兵、あぁぁぁ、つけタレの、おろしポン酢、おろしポン酢。 醤油は危険だ、危険すぎるぜ。なのに作っちゃったわけで、泣きながら食べる。本当ならおいしいんだけどなあ。
 と、今日もまたわびしい暮らしであった。
 あした口内炎パッチ買って来てやるっ。

 中森明菜の「艶華」、収録曲が決定したそうだが、特にコメントはない。



2007.06.05

 やまいとやおいはよく似てる。完治は容易でない。

 ある日、アイシールドの同人を買う。 カプ萌え時ってのは、作家・サークルはもちろん絵の拙巧もおよそ意味を無くし、ただ、ひたすら素敵カプのふたりがいっちゃらいっちゃらしていればそれでごはん何杯すすんじゃうわけで、果たして読み終えてふと、奥付を見る。
 あーたっっ、20年くらい前に星矢同人出してたお方じゃござぁませんかぁっっ。
 まだ娑婆に戻れないんですかい。まったくもうっ。素敵過ぎます。てか当時の同人、わたし今でもほとんど持ってます。 それにしても、星矢のカプが○○カプで、アイシーのカプが××ってことは、さてはこのお方、"いじらしい変態さん攻×無意識過剰な受"がツボだな。わたしもです。

 またある日、腐友とやおい萌え話をする。
 「×△さんのやおい漫画って、絶対まこりんのツボだと思う〜」
 「え、誰それ、シラネ」
 「"○×"ってタイトルのとか〜」
 「ちょい待ち、ググってみる」
 「うん」
 「×△さんって、もしかして10年前、FE同人出してた○△さんじゃないかぁっっ」
 「え、そうなの?」
 「てか、この人の同人10冊近く持っているよっっ。ジャンル変えた時に見失っちゃって。もう描くのやめられたのかと思っていたら、PN変えてましたか」

 やおい業界、広いようで案外狭いもの。 さらっとなで斬りする程度でやおい卒業する人も多少はいるものの、基本的には一度深くずっぽりひたってそのまま足抜け出来ないなんて人ばかりで、妙な再会、結構あったりします。
 ぼくらの卒業式は、一体いつなんだろうね。



2007.06.02

 ◆ 谷山浩子+斉藤由貴 ライブ

 うああああ。マジかい、おい。
 谷山浩子の今年の猫森集会のAプログラムのゲストが斉藤由貴だとぉー――っっ。
 <由貴ちゃんとにんじんポテト> だとぉーーっっ。

http://taniyama.hiroko.com/

 絶対行く。意地でも駆けつける、俺はっっ。
 谷山浩子と斉藤由貴のジョイントライブ、どれほど夢見たことかっっ。
 ふたりは横浜の生んだ日本二大不思議少女。血は繋がっていないけれども、魂はまるで姉妹のように繋がっているのですよっっ。 是非是非、一緒にライブをっっ――。その昔、わたしは何度も、星に願いをかけたさ。 でも、由貴ちゃんが結婚して歌手活動を完全休業して以降、叶わぬ夢だと諦めてもいたさ。
 が、今ですか。今やっちゃうんですか。
 斉藤さん的にも、結婚アンド10周年記念ライブの"moi"以来のコンサートだし、うわわわ、すっげ楽しみ。 なんか、このテキスト書いてるだけで、なんかわくわくしてきた。
 一緒に何をやるのか、まだ何も決めていないということだけれども、 是非是非ふたりでやってほしいこと、わたしには、いっぱいあるぞ――ってわけで、思いつくままに、羅列。

・ 谷山浩子バージョン未発表の斉藤由貴提供作品を谷山さんの声でっっ !!

 「天球儀の夜」とか「雨色時計店」とか。イチ押しは「Lucky Dragon」。絶対ライブには映える盛り上がる1曲だと思う。

・"谷山浩子 Sings 斉藤由貴"

 斉藤さんは「風になれ」とか「夜のブランコ」とか「少女は……」とか、お気に入りの谷山ソングを歌われると思うので、 それに応えるように谷山さんには、斉藤由貴作詞の作品を何曲か歌って欲しいっっ。 「アクリル色の微笑」は「ガラスの巨人」チックな少年モノでいいと思うし、 「終りの気配」は「ガラスのラビリンス」系の切ない曲で谷山さんの声でもいいはず、「Moon Waltz」とか「プラハリアン」なんて作詞・谷山浩子となってても誰もわからないほど谷山的っっ。 でもわたしが一番聞きたいのがゴシック耽美で淫靡な「迷宮」――サビのボーカルの掛け合いを是非とも谷山さんと斉藤さんでやって欲しいっっ。

・「いちご水のグラス」のメロディーで「ひまわり」を、あるいは「ひまわり」のメロディーで「いちご水のグラス」を歌う。

 谷山さんに依頼した詞がしあがらずにペンディングになっていたMAYUMI作曲の楽曲に「まぁ、ちょっと試しにだから」と斉藤さんがこっそり詞を書いて歌ってみたら、これいいじゃないと、本採用になったのが「いちご水のグラス」、で、宙に浮いてしまった谷山さんの詞に崎谷健次郎さんが曲をはめてできたのが「ひまわり」。 ってわけで、この2曲は詞と曲が入れ替えっこできるはずなので、ぜひ、やっていただきたいですっっ。ってマニアックな要望 ?

・谷山浩子のピアノで斉藤由貴の「今だけの真実」。

 これは絶対っ。ふたりの友情のはじまりだもんっっ。 たまたま斉藤さんのレコーディングに遊びに来ていた谷山さん、由貴ちゃんの仮歌の収録につきあってよというのに、ノリで谷山さんがピアノを伴奏したらこれがボーカルもピアノもばっちり完璧。ってわけで、本テイクになったという曰くつきの曲。 斉藤さんも自分の曲の中で一番好きだと何度も公言していたので、これはやるよね ?

 あとあと、斉藤さんには是非とも、「えええっっ、こんな谷山ソング、歌っちゃうのぉ」みたいのを期待したり……。90年代以降の谷山ソングで斉藤さんがお気に入りはなんなのかなぁ。「沙羅双樹」とか結構合うかも。 あ、「土曜日のタマネギ」とか「MAY」とか「Soramimi」はもちろんやりますよね。楽しみだなぁ。



2007.06.01

 久しぶりに鬼束ちひろを見る。
 壊れていた。
 ものすごい音程、しかし妙なパトスが画面からびんびんに漂う。
 ヤバい、好きな感じになっちゃってるかも。
 前作「育つ雑草」を「うっそぉ、やだぁ。これまるでわたしのこと歌っているみたい、ミャハ☆」って感じで気に入ってしまった当方としては、応援せざるを得ない。もっと壊れゆけっ。――って、どうせあたしゃ、ヤバげなオーラ出してるアーティスト大好きッコですよ。
 久しぶりに本サイト更新した。あぁ、サイト運営は孤独だなぁ。



2007.05.28

◆ ZARD 坂井泉水 死去

 全国に何万のファンがいるにもかかわらず、ひとり癌と闘い、夜明け前の病院で、自殺なんだか事故なのだかわからない形で人生の幕を引く。 彼女はこれでよかったのかなぁと、ファンでもないのに、ずうずうしく思う。
 基本的に表現というものは、自己顕示欲の塊だとわたしは思う。「わたしはここだ」という世界への表明。
 しかし彼女の表現というのは、いつも無色透明で、あるかなきかのごとき。それを受け取るファンへ深く歩み寄ることすらしない。 ただ世間の求めるZARD的な作品を淡々とドロップしていくだけの創作活動。
 彼女の音楽活動が、この孤独な最期とリンクしているように感じる分、切ない。
 彼女はもちっとハイタッチでよかったんじゃないんかね。
 ビーイング離脱後の大黒マキのようなぶっちゃけ系姐御キャラになる必要はないけれども、なんとかならんかったのか、と。
 イメージを破綻させることなく虚構でしかないZARDという存在を完結させた、その手腕は見事としかいえないけれども……。




2007.05.16

◆ 飛鳥新社 新やおい雑誌「Hug」創刊

 あれ、ビブロスのやおい系編集ってリブレ出版がまるかかえで引き継いだんでなかったけ ?
 創刊号は、リブレに行かなかった旧ビブロス系の作家を大量投入。 飛鳥新社では今後、ビブロスで出版された旧作品の一部の再発売もするそうで、てかもうはじめているらしい。 うーん、リブレに行かなかったビブの編集さんがいたのかね ?  このあたりのやおい業界の流れわかりません。
 それにしても「大人乙女」というキャッチコピー、どうなん ?
 ってのはいいとして、今、私が一番好きなやおい漫画家、日の出ハイムさん( ガンパレ以降の同人、全部集めたぜっっ、ふははは。 )の新連載がはじまるってのと、 オールタイム一番好きなイラストレーターの小林智美様がなんと漫画を書かれるというので、買ったさ。買いましたとも。

 「エリジウムの物語 ローエン・ペテルギリアン」 小林智美

 ……。えー、これ。セフィ×クラ同人 ? パラレル ? もうっ、あんまりにもまんまやないですかぁっっ。 ロン毛のクールビューティー×天然系おこちゃまが智美様のツボだってことはよぅわかった。わかりましたとも。
 智美サマの描く攻め様、謎めいたガタイのいい美女な攻め様もいいけれども、 個人的には、一輝とか魏延とかザックスとか、気のいいワイルドあんちゃん系のほうがツボなんて、そっちも出してあげてください。
 あ、ストーリーはなさげ。でもいいの、智美様の絵が見られれば。 "To be continued"ってなっているのに、次号予告にお名前がなかったのが大変気になりました。



2007.05.11

 忙しい忙しい。なぁんていいながら、さりげに地上に舞い降りた天使、"ジブリール・篠原聡子"の定点観測も続けていたりしている。

※ ジブリール様の活動を知りたい方はひとまず http://www28.atwiki.jp/jimijimi_gabriel/ へ。

 公団の闇を暴く為に家賃も踏み倒す ?
 天使だとわかったから、カード借金しまくっている ?
 ふえーーっ、とうとう雑誌に載っちゃったよ。
 うわ、もう、これはもうダメかもしらん。
 ファイナルカウントダウン、始まっているかもねぇ。

 彼女がなぜか気になるのは、彼女が金なし職なしの腐女子でアイドルオタ(ジャニオタ)と案外自分と近い位置だからなのでしょうか。 わたしもあと数年したら中森明菜の事務所に突撃したり、明菜のコンサートで「明菜は悪魔ですよ――っっ」とプラカード持って絶叫してしまうのかしらん、という恐れがあるからなのでしょうか。 って、んなわけない。
 とはいえ、いかにもダメダメな腐女子らしい都合のいい安っぽいドリームに対して、嫌悪感を感じながらも、あぁ、そういう方向ね、と、わかってしまう自分がいや。
 それにしても。世間を捨ててしまった人は、いいよなぁ。
 「誰からも理解されなくっていい」
 たとえそれが嘘や強がりだったとしても、そういう世界行きのチケットを使ってしまった彼女が、ちょっとだけ羨ましい――って、そう思う私は、ちょっと疲れているのだろう。

 ところで、不思議なのが、タッキ―の親衛隊、一体なにやってるの ?
 事務所関係者が彼女に手出しできないのは仕方ないのにしても、早く潰せよ、親衛隊。
 一昔前なら、工藤静香崩れのビジュアルのオネェサンたちが、
 「ちょっとあんた、ハンパなことしてくれちゃってるじゃないのよ」
 とかなんとか、ボッコボコにするだろうに。
 ――と、V系追っかけ歴○年の某嬢に聞いたところ、近頃は追っかけもオタク化が著しく、以前のようなヤンキー系はかなり限られているのだそうで。ふへーー。
 とにかく。オタクでもなんでもいいから、聖子ちゃんみたく暴行受ける前になんとかしろよな、親衛隊。



2007.05.09

忙しい忙しい。 なぁんていいながら、youtubeだけはかかさない。てか、youtubeあれば、テレビいらなくね。 なあんで今のテレビ、こんなつまんなくなっちゃったんだろ。

・MIWAのダンスサイト (http://www.youtube.com/watch?v=D5KFKgWBRjk)
・MI WA THE WORLD  (http://www.youtube.com/watch?v=cQMPFP1vSA4)

やばい。俺何回これ見てるんだ。面白すぎ。
「MIWAのダンスサイト」は一撃必殺のナンセンス。美輪を知らない人でも楽しめるかと。 一方「MI WA THE WORLD」はボディブローのようにじわじわと。 てかこれ、美輪の名言・名曲つめこみ過ぎなんちゃうか。 「人生は過ぎ行く」とか「老女優は去り行く」とか、誰が知るかっていう。

本物の美輪さんも笑えます。
・美輪明宏「老女優は去りゆく」 (http://www.youtube.com/watch?v=NZb-0n0wDvk)
凄いんだけれども、なんでこんなに笑えるんだろう。なあんかいちいちがもう、どうなの、これ、と。 ごめんね美輪さん。



2007.05.03

 結婚して引越しした妹。新居は東京23区内の1LDKマンション。GWということもあって弟がそこに訪れた、その話を聞く。
 旦那も妹もPC関連の仕事で、自宅勤務。だだっぴろいLDKにふたつのデスクとPCを向かい合わせてここで一日中仕事をしつつ、また食事やプライベートなどを過ごしている、という。
 その話を聞いて無理だ、と思った。
 ずーーっっと、同じ人間と顔を向かい合わせて過ごす。朝起きても、仕事をしても、三食食事をとっても、ずっっーといっしょ。絶対、無理。
 せめて机は背中合わせでないとぜったい、無理。いつも2人なんて、絶対煮詰まる。確実に私なら喧嘩しまくる。
 できれば、違う部屋で仕事をしたい、23区内を離れてもいいから、部屋数の多い物件にしたいと、私なら思う。
 が、まあ、世の夫婦ってのは、どうも、そういうものみたいなんだよね。もうとにかく使うもの、過ごす空間すべて一緒、っていう。これが結構個人的には、信じられなかったりする。
 わたしは、もし結婚できるなら、寝室はなるべく別に――できれば自分のプライベートルーム持ちたいという、そういう人間なのだ。
 相手がけっして踏み込まない絶対的な個人のテリトリーがないと、耐えられない。もうね、いっそルームシェアでよく使われる振り分け物件でいいんじゃね、とまで思っている。 で、会いたくなったらお互いの部屋に行くみたいな、軽い通い婚方式でいいんじゃね、と。
 てのは、わたしがまだ、愛を知らないからなのでしょうか。
 あんまり会わないほうがらぶらぶを維持できるんじゃね、とわたしは思うんだよね。 逢えない時間が愛育てるのさ、みたいな。 いるのが当然と思うと、失ってしまうものがあるのでは、と。
 って、まあ、こういうこと言っているからいつまでたってもひとりなんだろうなぁ。嗚呼。



2007.05.02

 アンチ・おっさん化をはかる為にゆっくり風呂につかってみる。
 湯船にすんごい匂いまくるラベンダー系のバスオイルを入れて、まったり。 垢をこそぎ落とすようにじっくりと体を揉み洗い、シャンプーも地肌をマッサージ感覚で念入り、 トリートメントは、これまたベルガモットやらローズやらゼラニウムやらイランイランやらなんだかいろんなものがはいった匂いのきっついものを使ってみる。
 そんなこんなで何度も湯船を入ったり出たりしながら、一時間半、ようやくでて、お部屋でインドの香をたきながら丁寧にドライヤーで髪をセット。 というわけで、おばさんの化粧臭いまこがここに誕生したわけである。ああ、
 結局人はおばさんになるかおじさんになるしかないのだろうか。

 なんか甘い匂いって、わし、安心するんだよね。 女性なら石鹸の匂いとかベビーパウダーの匂い、男性ならメントール系とか柑橘系と、 ああいう水っぽく飛びやすい匂いが広く日本人には愛されるんだろうけれども、 パンチが効いて後に引くゴージャスな匂いのほうが、個人的には好き。
 とはいえ、匂いって、自分だけが楽しむものってわけでもなく、むしろ周囲のことをもっとも考えなければいけないからなかなか難しい。 臭すぎなんじゃね、と匂いのきついおばさまがたに眉をひそめる人が多いのも事実。まぁ、実際そういうのって、下品な匂いだったりするんだけれどもさ。  和を尊ぶ日本人には、「これがアテクシよ」って感じの、自己主張の強いゴージャスな匂いは流行ることはないんだろうなぁ。
 ってわけで、まこはお家でひっそり臭くなっております。



2007.05.01

 心底疲れてます。まこです。GWが憎い。
 しかしあれだね、忙しいと考えがとことん合理主義になって、繊細な感情がつかめなくなって、相手に心を振分けられなくなって、傲慢になって、 つまり、おっさんになるね。
 男でも女でも仕事の忙しい人は、おっさん化します。しますですよっっ。絶対。 てわけで、いまのまこは"おっさんまこ"です。「○○ちゃん元気ィ〜」って、後ろから女性の肩もんだりとかしちゃうほどおっさんさっっ。
 こんな状態じゃ、おもろいなんかかが書ける自信がわくわけもなく、おっさんって、どんな文章もビジネス文書にしてしまう退屈な生き物ですものねぇーー。
 ともあれおっさんでない人は、おっさんにであったら、大変だなぁ、と生暖かい眼で見ていただきたいものです。 傲慢で雑で愛しにくい生き物だけれどもね、おっさん。


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