2004.02.29
徳永英明がファンクラブ限定のトークライブで河口恭吾の「桜」を熱唱したという。
「パクリじゃない。彼を温かい眼で見守ってやって」と言って。
もちろんその後に「僕のそばに」も歌ったのだとか。
うーーん、徳永。大人だなぁ。
版権管理が厳しいディズニーが「ライオンキング」で手塚治虫をモロパクした時に「主人も本望でしょう」といった遺族と同じくらいに偉い。
わたしゃ、著作権に関してはわりと「ゆるゆるでいいんじゃね―――の」と思っているクチだが、とはいえ、パクリがばれた時には素直に認めるのが一番いいわけで。
このまま徳永の大人な態度で収束してしまうとしたら、必死に逃げまくった河口恭吾の小物振りが無駄に目立つだけなわけで。
ここは河口サイドもなんかやんないと、「僕のそばに」のカバーとか。
2004.02.28
妄想、大好きっ(はぁと
仔鹿のようなつぶらな瞳が愛らしいまこりんです。
明日はきっといい日だぞ。(―――と、上目遣い)。
今日の媚びはこれくらいにしといてやるか。
で、本題なのだが、「うちのレンタルしているBBSは2週間書きこみがないと存在が抹消されると言う素敵な仕様となっています」
何がいいたいのか、わかるかい??
さぁ、あとは君次第だよ。(と、両手を広げる、いかがわしい宗教家のように)
そうそうそう、大河の「新撰組」、見ましたよ。
いや、凄いですね、凄い。凄いとしかいいようがない。凄いついでにもう見ないといった「砂の器」も見ちゃった。
もうね、どうやってもコントとしか見えない。どう見てもバラエティーのコント。どこが悪いとかそう次元超えているってば。
ジョン・健・ヌッツオの主題歌からして飛ばしまくりです。ドンドコドンの山口智充が大友康平の物真似してるぅー――と思ったら「永倉新八」ですって。おいおいおい。
それにしても主演の香取慎吾がもうダントツでして。いや、どこをどうとか、そういう問題でなく、1年がかりの桧舞台の大仕事をこんなやっつけでいいの、と素直に聞きたいです。誰もダメ出ししないのかなぁ。
わたしゃ大河がどうなろうと知ったこっちゃない人間なのでいいですけれど、大河ドラマが楽しみな全国の田舎のじぃちゃんばぁちゃんが可哀相です。はっきりいって。
しかし、この中途半端ないい人路線のノリで新撰組のどこまでやるつもりなのかなぁ。最後の内ゲバ粛正、でもって自壊をどう作るつもりなのかいな。
わたしは「キャリアが長めのヒット歌手がつまらない歌――特にバラード――で無駄に大ヒットすると、そこで打ち止めになる」という法則があるのでは、と勝手に思っている人なのだが、どうもスマップもその法則が発動したように見える。
「新撰組」といい「砂の器」といい「プライド」といい、各局の今期の目玉コンテンツということで思いっきり宣伝に力を入れ、その勢いに乗ってスタート時点ではやたらと威勢がよかったが、―――「スマップ新番組、視聴率合計100%越え」などとスポーツ紙に記事が躍っていた、どの作品も不評で見事にそして確実に数字を落としている。視聴者の期待値を大きく下回る出来なのだろう。
(っていうか、わたし的には上記の番組の3人の演技はとても見れたものではない。木村はいつも通りの「華のある下手さ」で演っているが、どうも佇まいが半分「古い」方向に行っている感じがする。――ざっくりいえば田原俊彦風味が入っている感じなのよ。)
その情況下での「プライド」収録時のつまらない木村の事故といい、(――――そういえばテレビ情報誌にものすごい歪んだ顔の木村が表紙に使われていた、アレはかっこいいということなのだろうか、私はわからない)風向きがなんとなくよくないぞ。こりゃ。
「世界でひとつだけの花」が最後の華となるのか。今、最もヤバイ岐路に立っているようにわたしには思える。
とはいえそこで「頑張れ、スマップ」とは決していわない私なのだが。
2004.02.27
この話題はあまりしたくないのだが……。
小沢なつきがAVデビューしたという。
「花のあすか組」の「ちゅうかなぱいぱい」のマガジンガールの小沢なつきが、である。
私は特に彼女のファンではない。ただ名前と顔とアイドル当時の仕事を2、3覚えているというだけである。
CDも1枚だって持ってはいない。
が、この妙に悲しくなるのは何故であろうか……。
ジャケットを見てみるとアイドル時代の面影はどこにもないくたびれた一人の中年女性が裸でAVらしいしなを作って笑っている。
アイドルって存在自体が、高級娼婦のようなモノなんだからさぁ、とか、だいたいマネージャーと駆け落ちした時点で面は割れていたっつーの、と、強気に言ってみたとしてもどこか言葉だけが虚しく。
お金なかったのかなぁ、という呟きを思わずもらしてしまう、そんなたそがれた今日の私なのであった。
生きていくって、本当、色んなことがあるものだなぁ。
2004.02.25
レコードショップでボーっとしていると、浜崎あゆみのライブのビデオが流れていて、なんだか色々いやな気分になった。
自分の底の浅さを露呈するようで恥ずかしいが、実は言うと私、「Duty」リリース時までは浜に対してかなり好意的だったのである。
まあ、詳しく言う気がしないので、今は敢えて追及しないが、なんつーーか、浜のベタな自意識垂れ流しショーで、見ていてとても暑苦しく感じた。
それにしても、こういった子供騙し、田舎モノ騙しなノリって、エイベックスという歴史の流れでは非常に傍流な感じがする。
もっとクールでビジネスライクで非情で大人騙しがエイベって会社だと思うんだけどなぁ。
頭の弱いネェちゃんを捌く黒服にぃちゃんや客を踊らせることに徹した職人のお皿まわしにぃちゃんがやっているレコード会社ってイメージをエイベに対して持っているんですけれど。
そういう意味では、安室奈美恵の方が音的にも立ち位置的にもいまだ本流って感じするなぁ。
ということで、新曲「ALARM」に期待。(オチはこんなところで、いい??)
2004.02.24
帰り道、見あげると冗談のように見事な受け月が西の空にぽかんと漂っていた。
と、いうのは、いいとして、だ。
「三国志9」に呪われかけています。どうすればいいのでしょうか。
このゲーム、わたし的に面白い/面白くないでいったら面白くないの方に針がいっているんですけれど、なんか、やめられません。
ゲームを起動させると4、5時間平気で飛びます。
洒落になりません。日々の生活に支障をきたします。
と、いうことで今週は更新なさげな方向かもしれません。
だるるるる。
2004.02.22
とても変な夢を見たので、その記録をとる。
油田リポート。
国内で唯一原油が取れる新潟から。
ということで、そこのリポートが流れる。
が、その油田、どう見ても、田圃なのである。
イグサ田のようなに青々とした緑が広がっている。
収穫の時期になると、刈り取られ、そのままそれを腐敗するための田のところにもっていく。
そちらは塩田のようになっていて、その原油の元となる緑から抽出された黒々とした液体、が草の下のほうにたまっている。
その原油を、土地が低くなっている隣の田で受けて、そこで天日干しにして精製する。
人件費の問題や後継者の問題で、今この技術は途絶えようとしているらしい。
いとうせいこうが司会を務める「うんちく王」のような番組に出る。
中森明菜がテーマで、「北ウイング」を引き当てた私は思わずガッツポーズ、とうとうと語り始めた。
酒屋のような店で店番をしていると、阿木耀子、宇崎竜童夫妻がやってくる。
と、阿木嬢が「今年もお願いしちゃおうっかな」という。
なんのことかわからない私は、助けを求めて視線をめぐらすと何故か隣に平岡正明がいて、「毎年来るんだよ。適当に占っておけばいいから、俺がいつもやっている感じで」と身振り手振りで説明する。
なるほど、とにかく占いをすればいいんだな。と納得するが、平岡氏の身振りはちょっとそろばん漫談みたいで恥ずかしい。
ということでアドリブで真っ当にそれっぽく紙に名前を書いて、姓名判断っぽい態を装ってみる。
ひとまず宇崎氏から先に占う。性格判断から入って探りを入れていく。適当な口からでまかせなのだが、やたら阿木嬢の食いつきがいい。
ひとこと言う度に、そうよねぇ、そうなのよねぇ、ほらあなたってこうじゃない、と隣にいる宇崎氏の腕を掴む。宇崎氏はほとんどノーリアクション。ただ時折頷くだけ。
阿木嬢ってリアクションおばちゃんだなぁ―――。と思いつつ、相手から話を聞き出しつつ、それに則った「ほどほどによくなる今年」と言う答えを適当に導き出して、クロージング。
じゃあ、次は阿木嬢の番、とばかりに紙に書いて、どうやって話を持っていこうかと呻吟しているところで目が醒めた。
と、まあ、夢の話をするほど今日1日はずっと布団の中であったというわけである。なんだかなぁ。
2004.02.21
風邪が長引いている。折角の休みを布団の周りでだらだらと過ごすのは馬鹿馬鹿しいのだが、仕方ない。
この状態なので、テキストの執筆も思うようにいかない。
とにかくネタもないので、ジュリーの美麗な姿でも載せて今日は誤魔化しておこう。
2004.02.19
「柏原芳恵BOX」が出るという。
まぁ、レコードで容易にコンプリできるメジャーアイドルなので、最初この情報が入った時はさほど食指を動かさなかったのだが、―――大っファンでもないしね、
DVDに「トップテン」「スター誕生」「カックラキン」の映像がはいると聞いて一瞬揺らいでしまった。
しかも、スタ誕決戦の「お元気ですか」から「化石の森」までのほとんどのシングル歌唱が入っているという、ものすんごいボリューム。
この映像が「ザ・ベストテン」や「夜ヒット」だったら、絶対買ってた。
(――ほら「トップテン」ってアレだったから……。まぁ、彼女「スター誕生」出身だから日テレ画像中心ってのは仕方ないんだろうけれどね)
しっかし、見てみたいにゃあ。
というか、これだけ別売りにしてくれ。
マジで。
しかし、10万セット限定って、ユニバーサル。そんなプレスしないでしょ、絶対。―――もし、プレスするというのなら漢だ。
相変わらず数字が大本営発表なんだから、まったく。
2004.02.18
yae『yae ―flowing to the sky―』
ニューアルバム。
いいぞ、彼女は着々と成長している。
まだ開花とはいえないが、こちらがはっとするほどの瑞々しさが随所に感じられる。
聞き所は「Estas Mesas Tan Hermosas」。
彼女は喉に余裕を持たせたまぁるい歌い方が好きなようだが、この歌のような喉の奥から声を思いっきり出すパワー唱法もいい。これ、もっと使ってもいいと思うぞ。
トラディショナルとなっているが、どこの歌だろう。中近東から中央アジアあたりのような感じだ。
また沖縄の妖怪、キジムナーをテーマにした(―――なつかしいな「宇宙皇子」)「名もなき君へ」、スキャットの「ながれうた」もよい。中国の民謡「知道不知道」もよい。
おまけのシングル、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』のテーマ、「カゼノネ」もベタだが、この盤で一番ポップよりの曲で、なかなか。太田恵資の弦が綺麗だしね。
プロデュースは鬼怒無月とyae、テーマはファンタジー。
いい盤である。
2004.02.17
ある日の同い年の友人との会話でのこと。
「そうそう、今、アートネイチャーのコマーシャルに『イソップ』でてるよね」
「え、『イソップ』って??」
「『スクールウォーズ』の『イソップ』だよ」
「『スクールウォーズ』って、何それ??」
………。
……………。
「えーーーーーっっっ。『スクールウォーズ』だよーー。「泣き虫先生の七年戦争」で山下真司で、「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」で、主題歌が麻倉未稀の「ヒーロー」で、イソップ脳腫瘍ぶっ倒れて『ライジングサン』で、松村雄基に伊藤かずえに岩崎良美に、食堂のおばちゃんが和田アッコだよーーー」
友人曰く、「全く知らない、思い出しもしない。初めて訊いた」
……。
なんだ、なんだ一体このギャップは。
10年ほど前まで腐るほど夕方に再放送をしていたというのに、知らないとは、どういうことなんだ。
俺達の世代、夕方の再放送といえばアニメなら「ルパン三世」と「デビルマン」、ドラマなら「スクールウォーズ」だろぉ。
その友人は「不良少女と呼ばれて」も「ヤヌスの鏡」も「ポニーテールはふり向かない」も「プロゴルファー祈子」も「アリエスの乙女たち」も「スワンの涙」も知らんという。
なんか、もう、どういうことかと。
これで彼が全くテレビ文化に興味がない人間というのならいいのだが、わりと彼とは、テレビ談義やJ-pop談義をよくするのよねぇー―。
しかもよく聞くと、「スチュワーデス物語」は知っているといのだからよくわからない。片平なぎさの怪演も覚えているみたい。
なんだそりゃ。
2004.02.14
何故か今更中山美穂主演の「Love Letter」がテレビでやっている。
とはいえ、見たことなかったので見てみる。
んんんーーー。
中山美穂、俺は上手い女優だと思うんだけれどなぁ。
もっと演技できる女優だと。
まぁ、岩井俊二は映画監督というより映像作家なわけで、そういった作品としてきちんと中山美穂は上から撮っても下から撮っても横から撮っても綺麗な顔なわけで、まぁ、この作品に関してはそれでいいんだけれど。
なんだろ。この自分の中にある、違和は。
失礼だけれど、こういう役割ばっかだよね、この作品から10年の彼女って。
永遠の清純派、どこまで行っても美人女優、第2の吉永小百合、ってのはきっと本人的にも事務所的にもおいしいポジションなんだろうけれど、私はそれだけじゃいやなのよ―――。
汚れ役やってくれって訳じゃないけれど、んんんーー、なんていったらいいんだろ。
もっと「女優」として幅っていうの??
例えば同期の斉藤由貴とか、南野陽子とかと比べるに、もっと美穂さん色んな芝居できるはずでしょ、って思っちゃうんだよなぁ。
最後の「お元気ですかぁ」と亡き恋人の眠る山に向かって叫ぶのはやっぱり上手いんだけれど。その上手さを堪能できる作品に私は出会っていないのです、残念なことに。
結婚もして、子供生まれて、ここまでかなぁ、という感が強いのがとてももったいないです。
2004.02.12
トクトクのレンタルカウンターがあまりにもダメダメなので結局、自作でカウンターを作る。
案外あっけなく出来たのに驚き。
一番下にトクトクカウンターを残しておくのでこれがどれほどずれていくかを今後は生暖かく見守りたい。
もうひとつ腑に落ちたこと。
ジャニーズアイドルで一番好きなのは??と訊かれたら断然シブがき隊の私なのだが、
そんなシブのディレクターの藤岡孝章氏は元マリちゃんズのメンバーであったという。
マリちゃんズはこんなバンドでした。
なぁるほど、シブの悪ノリ、おふざけの源泉にあるのがマリちゃんズとはなぁ。
これもまた妙に腑に落ちたぞ。と。
そういえば、ちょっと前になるが「BON-BON-BLANCO」がオリコンでベストテンにランクインしてビビった。
ここで最初に思ったことが「彼女達とうとうブレイクしたわけ!?」とでなく「CDシングルって今、まじで売れねぇーんだなあ」ってのは秘密だぜ。
2004.02.11
横溝正史といえば角川映画を始め、様々な作品が映像化されたが、私が見たものの中で一番印象的であったのが、
81年公開の「蔵の中」であった。
耳が不自由で日がな一日蔵の中で暮らしている、肺病病みで余命幾許もない少女小雪と、その弟笛二の近親相姦的な妖しい物語であった。
蔵の窓から殺人事件を目撃してしまう二人、「あたしを殺して、あの人がしたみたいに」と懇願する小雪、震えながら弟は姉の首に手をかけ……。
黴たような湿った空気やら淡い光と対照的な深い闇が画面いっぱいにひろがっていて、それはジャパニーズゴシック浪漫といってもいいような耽美的な雰囲気でどう考えても私のツボだったのである。
その映画で鮮やかな光を放っていたのが、小雪を演じた松原留美子という女優であった。
美しいのだが、どうみても脆くそして危うく、それはさながら市松人形にそのまま息吹を吹きこんだような不気味で不吉な禍禍しい美しさなのであった。
それはこの映画ではこれ以上ないというほどのはまり役であった。が、それゆえにこの芝居以上の演技は多分できないだろう、と思わせるものでもあった。
実際、私はこの女優をこの作品でしか知らなかった。
彼女は今何をしているのだろう。
ふと思い立って、ググって見た。
ら、大変なことを知ってしまった。
彼女、彼であったのである。
…………。
つまり、松原留美子は女性でなく、男性だったわけである。
ここにプロフィールがある。
なぁるほど、画面上で見うけられた彼女の危うさ、耽美さというのはつまりは倒錯美だったんだな。
妙に腑に落ちてしまった私なのであった。
2004.02.10
相変わらず確証バイアスかかりまくりのまこりんですが、なにか。
色眼鏡っていいよね。
このサイトは私の独善的な主観で今日も運営されております。
ぽっちょがきたのはいいが、どうやらついでに我が家に風邪ウイルスも送りこんできたっぽい。
ということでうなぎと二人で風邪っぽいぞこるぁ。
なんでうちの掲示板は動きが少ないのか、と相談。
「会話が深くって他人が入っていけない雰囲気」「私のレスが殺伐としている」「そもそも私が反応を欲してなさそう」「熱狂的なオタに対して概して冷たい」「駄話にのってくれなさそうな感じ」などなど。
うーーーん。他者から見た私ってもしかしてずいぶんな奴??
ま、直さないけどな。
2004.02.07
こういってはなんだが、私、結構料理ができる。
といっても趣味とかでやっているわけではなく、自分で料理を作らないと誰も作ってくれる人がいないので、ひとまず生きるためにしかたなく作っているだけの話だ。
実家は自営業であったので両親ともに仕事の時間と家の時間の区別なく忙しかったので、そうなると簡単な食事くらいは自分で作るしかなかったので、物心つく頃から料理をするというのが当たり前の行為となっていた。
そうやって慣れて行くうちに少しずつレパートリーを増えていき、今となっては、外で食べた美味いものを後で真似て作ってみたりするようにまでなってしまった。
今となっては、自分の舌的には、下手なそのへんの外食などよりは自分で作った料理のほうが量も値段も味も圧倒的に上なのである。
こうなってしまうと、おいそれと外で食べる気がなくなってしまう。
だから、一人で外に食べに行くという行為は、忙しくて時間がないという時以外では、まずない。
時間が許す限りにおいては、自分の食事は、自分で買い物をして、自分で作る。
今日も時間があったので、特大レアチーズケーキを2個も作ってしまった。
これで材料費がたった700円、と、喜んでいるのだからほとんど感覚は主婦である。
2004.02.06
ドライヤーを使っていたら、突然我が家の延長コードがスパーク、スパーク、スパァーーークゥゥ。
結果、でろでろに焼け焦げてちぎれてしまいました。負荷かけすぎたか??
それとも古くなってダメになったのか??
全くもって俺をあんまり驚かせるなよ。
ぽっちょに色々タグ関係について教えてもらう。
結果微妙に日記のデザインを変更する。
ついでにインデックスも微妙に形を変える。何故この形にしたのかわかるあなたはうちのサイトのファンです。
それにしてもこれだけ変えるのに異様に時間のかかった二人なのであった。
2004.02.04
♪ もしも世の中が関係者と部外者に分けられるなら、僕は部外者でいい。いつだった部外者でいたいんだ。
ということで浜崎バリの告白でこんにちは。いつだって大学生のように無能でいい気なままでいたいまこりんです。
俺、ホムペで何をやりたいんだろうか……、と、今更こんなことを考えてしまった。そんな今日でありました。
ただ、それだけです。
ネタがなくって、ごめん。
2004.02.01
こんなサイト運営しているのだから、理屈っぽい人間なのかというと、そうでもない。
多分本質的には直感人間で「なんとなくそんな気がする」でぐいぐい動き回る人間である。
判断基準も好悪、快/不快がほとんどであるし、それも即断である。
だから、実際書いていてめんどくさくなることしきり。だるぅーくなって中途半端にほっぽりだしているテキストもちらほらある。
それに他人に意見する気もさしてないので、基本姿勢としては「まぁ、好きにやってください。私も好きにやりますから」である。
ではなんで、こんなサイトを運営しているのか、つくづく不思議なのだが、やっぱりどっかさみしがり屋なんだろうなぁ―――。
「好きにやります」っつってるわりに、完全には自己完結できないという。
べつに興味ない人間に無理やり振り向いてもらおうという気はないけれど、一緒に楽しんでもらえる人がいるのなら、それにこしたことはないしなぁ。
とか、そんなこんなで今日も書いているのであった。
皆さん、楽しんでくれてます??
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