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メイン・インデックスまこりんのつれづれなる日々>まこりんのつれづれなる日々  2008年9〜12月



まこりんのつれづれなる日々



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2008.12.31

 2008年が終わる。
 遠去かる光景を眺めながら、わたしの心にはとりとめのない感慨が沸き起こっては消えていく。なのに、いつものようにひとつひとつ取り出してあれこれと言葉にすることもない。
 変わるものは変わっていくし、そうでないものはそうだし、わたしの暮らしもなにかが変わっていっただろうし、あるいはそうでもないのだろう。
 どうということもない。
 それぞれの都合と同じように、わたしもわたしの都合で生きていく。
 まぁ、いいさ。
 これからもすべてを受け入れていけるなら、それが一番いい。
 来年もまたつまらぬことを口にしてしまうだろうけれど、赦してくれる限りにおいて、やっていこう。

 来年も、よろしく。



2008.12.23

 ふわわわわ。なんかもう、いろいろなものに振り回されてます。
 Winkはレコ大参加の正式発表がされたし(――Yahooニュースに当サイトがリンクされていて800人くらいが数時間で一気に流れていたw)、明菜様の新譜もあした発売。もう、今日には店頭に並んでいるかな。
 んで今日は、斉藤由貴と、手嶌葵+谷山浩子のコンサート。今日の斉藤由貴コンサートにむけて盛り上がった気分を文章に叩きつけるべく、全シングルレビュー書き上げてみました。プラス、サイトも、既存のテキストに色々と細かく手を加える作業してたりしてます。

 他にも、わー、大竹直子さんの歴史系JUNE新刊がでてるよぅ、と小躍りしたり、高橋鮎生のCDを買い漁りまくって「この人、マジ天才なんじゃなかろーか」と眩暈に陥っていたり「アメリカでCD出してて、なんで日本では認められないのか、わけわかんねー」と不思議がったり、江森の「王の眼」のいいところは、どんなに惨めに、地獄の底まで落ちて、人としての存在すら否定される場所にまで至っても、人はみな、逞しく、なりふりかまわず、希望がないなら捏造までして、ただ生きるというそれだけを目的にして生きつづけるし、生きつづけなくちゃならないし、そして死ぬ時はどんな聖人も偉人も権力者も、ドブにはまるよう(@伊丹十三)にゴミ箱に投げ入れられる紙切れのように、あっけなく死ぬものだ、という一貫した作者の生死感がいいんだよなぁ、とか、いろいろ思ったり。そんなこんなな今年の年末。
 んじゃ、ひとまず築地に出かけてきますねっ。



2008.12.20

 終わったぞっっ。
 五年前(――って、もう五年も前ですよ、五年もっっ)、まだまったくといってサイトに訪問者が少なく、すべてが試行錯誤だった頃に、ほとんどタグの勉強と言った感じで制作した浅川マキと加藤登紀子のディスコグラフィーに、ついに大手術のメスを入れたっっ。入れたぞ――っっ。
 これでかなり見やすくなったのではないのでしょうか?
 手持ちの作品には全て感想的なものを付記しようと思ったら、結局全作レビューとほぼ同じになってしまい、もうね、死んだよ、私は。
 ふたり合わせて、アルバム、100枚弱あるんだもの。あとも細々と変更。もう、年末の大掃除という感じで色々と細かいところを片付けたり、便利にしたり、小奇麗にして見ました。
 もう、疲れた。寝る。




2008.12.19

 いつまでこのサイト、やっていくんだろうね、自分。もうすぐ六年ですよ、六年。昔のテキストなんて、もう、目も当てられませんよ。ホント。
 お気づきのかたも多いと思いますが、かつてアップしたテキストも、そんなこんなで「こ、このままじゃ、わたし、耐えられない」とばかりに、古いものに画像を入れたり、誤字・脱字を直したり、内容を詳しくしたりと、ちまちま微調整してたりもしているのですが、いやあ、終わらない、終わらないよ。
 てわけで、今日も、いろいろいじってみました。大きく変更したのは、南野陽子・斉藤由貴・久保田早紀の全作レビュー、各曲の作詞・作曲・編曲者まで記入してみました――けど、これ、需要あるのかなぁ。
 他も色々と手直しの途中。どこまで、突きつめれば気がすむんだ、自分。



2008.12.10

◆ 日本まこりん大賞 アルバム大賞

 どぅるるるるる……。発表します。2008年、日本まこりん大賞 アルバム大賞はっ、手嶌葵さんの「The Rose 〜I love Cinema〜」に決定いたしました。
 わーわーわー。どんどん、ぱふぱふ。おめでとう、おめでとうぅ。おめでとぉぉぉーーっ。
 ――てわけ、年末なので、自分の中で賞レースごっこをやってみた。
 今年出たアルバムで一番聞いたし、これからも聞くだろうなあ。これかな。完成度も高いしね。
 ちなみに他、最終選考まで勝ちのこったのが、安室奈美恵「Best Fiction」、宇多田ヒカル「Heart station」、手嶌葵「虹の歌集」。
 ギリギリまで大復活した安室ちゃんとの争いになったものの、安室ちゃんは次のアルバムでも賞獲りの可能性が大きく、一方2枚のアルバムをリリースしてどちらも傑作だった手嶌は今年しかないだろうと(脳内)審査員の最終的な意見によって、票が一気に流れた模様です。

 ちなみに、過去30年の大賞の結果は以下。私の脳内審査員、案外アイドル系に手厳しいのな。んで、マニアックなコンセプトアルバムに弱いみたいね。中島みゆき「36.5℃」谷山浩子「歪んだ王国」、レベッカ「Poison」、石川セリ「Femme Fatale」、河合奈保子「さよなら物語」、甲斐バンド「ラブ・マイナス・ゼロ」などなど、激闘の末、大賞を(―私の脳内的に)ギリギリで逃した作品もありますです。

78年 南佳孝「南回帰線」
79年 久保田早紀「夢語り」
80年 佐藤隆「I've been walking」
81年 井上陽水「あやしい夜を待って」
82年 沢田研二「ミスキャスト」
83年 山口美央子「月姫」 
84年 加藤和彦「VENEZIA」
85年 井上鑑「架空庭園論」
86年 中森明菜「不思議」
87年 浅川マキ「UNDERGROUND」
88年 中森明菜「Stock」
89年 高橋幸宏「Broadcast from Heaven」
90年 式部「大英博物館」
91年 斉藤由貴「Love」
92年 原田知世「Garden」
93年 谷山浩子「天空歌集」
94年 Nokko「colored」
95年 吉田美奈子「EXTREME BEAUTY」
96年 華原朋美「LOVE BRACE」
97年 Cocco「ブーゲンビリア」
98年 エキセントリック・オペラ「Paradiso」
99年 加藤登紀子「TOKIKO L'amour 2 Song for you 愛の歌を」
00年 橋本一子「ファンタスマゴリア」 
01年 Cocco「サングローズ」
02年 書上奈朋子「BAROQUE」
03年 谷山浩子「宇宙の子供」
04年 書上奈朋子「psalm」
05年 大貫妙子「One Fine Day」
06年 宇多田ヒカル「ULTRA BLUE」
07年 鬼束ちひろ「ラスベガス」



2008.12.8

 最後の最後まで行くかどうか迷っていたジュリーのドームコンサート。
 行ったら行ったで、感想とか、なんか、難しいなぁ、と思っていたドームコンサート。
 いざ、書きはじめたら、おいおい、激アツだぜ、自分。
 かなり感動的というか、自分になかにある何かが奔流となって溢れかえってしまいました。
 醒めているようなフリして、ジュリー、好きだったんだなあ、わたし。今更ながら、再確認してしまった。
 ――というわけで、本サイトで感想あげましたので、ドームに行ったジュリーマニアもいけなかったジュリーマニアも、よろしかったら、どぞ。



2008.12.3

◆ Julie祭りの後

オワツタ。
素晴らしいライブだった。
ジュリーが東京ドームでライブするという話を最初聞いた時、デマだと思った。
しかも、六時間半のロングランと聞いて、冗談でしょ、笑った。
はっきり云って、ジュリーを舐めていたよ、わたしは。
三万人の観客を前に六時間半、まったく揺るがない60歳の歌手がたしかにそこにいた。
詳しいレポは後日。
もう眠いし疲れてるし、無理よ。



2008.12.2

 あああ、そだ。先週開催したチャット祭り。おつきあいいただいた方、本当にありがとうございました。――って今更言うか、おい。凄く満ち足りました。自分のパーソナリティー、基本かまってちゃんなので今後もこういうことするかもですが、その時はよろしくです。
 そういえば、朋ちゃんのレビューもmixiで小野島大さんが褒めてくださったせいか、先週はぐんぐん人が来ていた模様。いやあ、ありがとうございます。仕事ください、小野島さん(――って、嘘嘘)。
 ところで、明日は東京ドームでジュリー祭りっ。ええ、行きますともっっ。



2008.11.29

◆「六一〇ハップの製造終了、製造元・武藤鉦製薬も会社整理へ」

http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008112640_all.html

 今年春頃にネット上に広まり、マスコミ報道によってさらに加速した硫化水素自殺騒動。その材料のひとつとして取り上げられた入浴剤の六一〇ハップがついに製造終了、会社も清算という形に追い込まれてしまったらしい。
 ふむふむ。――と、ネット上の六一〇ハップ情報を閲覧してみると、実に数多くの絶賛の声。そんなにいいのか、六一〇ハップ。
 そういえば、この入浴剤つかったことないなぁ、と思い、いつも買い物をするドラッグストアの入浴剤コーナーでもしかしたらと探してみる。――と、商品陳列棚に写真とともに「こちらの商品はレジ・カウンターでお申しつけください」。なるほど。レジで尋ねる「入浴剤の六一〇ハップください」。店員、レジ下をごそごそ。でてきた。1リットルで810円。買った。
 濃い目の紅茶のような、ウイスキーのような液体。昭和くさい無骨なラベルがとってもノスタルジー。ラベルを読む。浴槽には一回15ml前後、一回あたりの単価は15円以下って計算。物凄いリーズナブルだな。
 ありとあらゆる効能書きにおののきつつ、早速風呂に投入。見る見るうちに湯船は白濁し、立ち込める硫黄臭。な、なんか、すごいぞ。お湯はぬっとりと肌に絡みつき、余分な角質や皮脂がごんごん殺がれていっている感がひしひし。
 そう、これはもうまぎれもなく「温泉」なのだ。実際成分から言って、硫黄泉(――草津温泉とか登別温泉とかね)と、同等なんだとか。無機塩類にちょいちょいっと着色料混ぜただけの「これってただのプラシーポ?」程度しか効果のないそのへんにある入浴剤やらバスソルトが涙目になるほどのガチンコっぷり。とにかく湯に浸っている間に肌が活き活きして来たのが実感できる。
 特にわたしは、冬場になると手湿疹になったり、頭皮は軽度の脂漏性皮膚炎になったりと、敏感肌傾向で悩まされていたんだけれど、湯に浸かりながら、ちょっと濃い目に希釈した六一〇ハップで患部をマッサージして湯上りにクリームを塗ってみた――ら、これが大当たり、3日ちょっとで大幅改善。
 湯上りも、あったかいというより、暑いくらい。腐った卵の匂いといわれる硫化水素は微量であれば、血管を広げ、血流を良くするのだそうで、血流があがれば代謝あがるわけで、代謝があがると体の免疫力もあがるわけで。冷えや肩こりはもちろん便秘(――実際、使って翌日から便通が異様に整った)や風邪予防、はては高血圧や糖尿病、肥満などの生活習慣病予防にも効くのでは?――ってこれ、温泉の謳い文句とホント同じだな、おい。
 つまり、コンセプトは自宅で湯治ってこと。しかも、安くて効果絶大。凄いなぁ。六一〇ハップ。
 注意しないと、硫黄成分で浴槽や風呂釜を傷めてしまったり、扱いに普通の入浴剤にはない面倒くささはあるけれども、湯船に混ぜなくっても、バケツに汲んでの足湯とか、湯上り前のかけ湯とか、洗髪洗顔時の数滴だけたらして使ったり、と、それだけでもいけそう。
 こんな完成度の高いすばらしい商品が今まであまり知られずに、かつ、こんな形で製造中止に追い込まれるなんて。例えば、テレビ番組でスイーツ(笑)向けに「美肌効果・代謝アップ」を大々的にうたえば、それこそバナナや納豆どころでないムーブメントを起こせるポテンシャルがある商品ですよ、これは。もったいない。
 肌のトラブルを抱えている人、冷えや肩こりのひどい人は、是非モノで一度は試してみるべき。小売の勝手な販売自粛で、いまや店頭でなかなか見当たらないというのが弱点ですが(哀)。
 ちなみに三回使って効果を確信したわたしは、今日一本さらに予備で買いました。毎日使っても四か月分。大切に使おう。
 どうにかいい形で復活しないかなあ。自殺したい人はどんなことしても死ぬんだし、商品自体は関係ないだろうよ。



2008.11.24

 はい、こんにちは。えーっと、取り急ぎ。
 今日まで開催予定のチャットですが、最終日の今日は、「やおい」縛りなしでっ!!にします。入室キーワードもありません。 特にテーマはナッシングでぬるめ・ゆるめに。お暇な方、参加してくださいまし。
 時間はPM22:00〜AM1:00くらいです。多分。

http://chat.mimora.com/861123/



2008.11.21

 唐突ですが、いま、猛烈にやおいぃな萌え萌え語りがしたいので、いまから三連休まででできる範囲でチャットをひらいてみます。
 モー様とかかおりんとか江森とかしほみんとかサーモンとか日の出さんとか二次創作系とかやおい論とかその他諸々。 やおい属性の方とのぬるま湯につかるようにおしゃべりをしたいなぁと思っているので、ごめんなさいちょっとだけスクリーニングかけます。アドレスと入室の呪文は、以下です。

http://chat.mimora.com/861123/
【パスワード】 赤ブーブーのイベント"Comic ××"(英数 小文字で4字)

 腐女子・腐男子(――って本当にいるのか?)でおひまな方、江森孔明の魔性っぷりを語らずにいられないっ、とか、乙一はむしろやおいだろ?とか、薫はわたしの青春でした、とか、サーモンどこいったんだ、とか、色々。よろしかったらおつきあいください。大体 PM11:00頃からAM2:00くらいまではいるかなあ。その辺はノープラン。こまかいことは考えてません。



2008.11.20

 工藤静香とミポリンの全アルバムレビューアップっっ。つ、疲れたぁぁぁぁ。
 10月初めの頃かな、相当前に「85年組」というくくりで書いたアルバムレビュー群を読み返して、あまりにもの雑な仕上がりに、こ、これは書き直さねば、と着手して約50日。
 改めて聴いてみると以前の印象とは違って響いて、いろいろと軌道修正しつつ、途中、Winkやら加藤和彦やら八神純子やら華原朋美やら色んなところに寄り道したりもしつつ、とはいえなんとかたどり着けたよ。
 もう、アイドルポップスは聞かないし、語らないっ。
 しばらくラフマニノフとかマーラーとか聴かせていただきます(笑)――ってのは半分冗談だけども、短めのレビューとはいえ、この2ヵ月で100枚近いアルバムをやっつけたので、さすがに今はグロッキー気味。
 今は、利口そうなことよか、あったまわるい萌え語りとか、したいわぁ。



2008.11.16

 小室哲哉の逮捕が報道されて以降、わたしの書いた華原朋美の「LOVE BRACE」のレビューに実に、多い時で一日に1500を越える人がアクセスしていた。
 「そんなにこんなに集まるかな。うちで朋ちゃんのことなんて、これ以外特に扱っていないのに」と友人に語ったら、「だってこのテキスト、すごいよく出来てるもん。共感できる」と、直球で褒められた。
 褒められたので気をよくして、小室+華原のプロダクトに関するレビューを書いてみた。J-POP界では奇盤としてある意味有名でもある「nine cubes」。
 いま、小室哲哉に関してはあんまり下世話な事を言いたくないんだけれども、このアルバムに関しては語る価値のあるメモリアルな作品だと思うので……。どうだったでしょうか?



2008.11.12

 最近は書きたい気分なので、書きます。
 感想のリアクションなどの経験則から鑑みるに「女性ボーカル」で「アイドル的」で「全盛期は80年代」な歌手のファンがうちのサイトをみているらしく、まあ、わたしもそのあたりがツボなのは確かなんだけれども、その枠から外れた歌手を取り上げた時の反応がじつに毎回薄ら寒くちょっとばかりロンリー、とはいえもやったよ、俺。
 ということで、今回は加藤和彦・安井かずみコンビのアルバムの全作レビュー。需要がなくても、関係ないね。
 前書きを読んでいただければわかるように、Winkや八神純子の全作を書きながら、こっちも平行して書いてたんですね。
 これも満足いく出来。自分の今の全力出せたかな。
 まだ平行して書いている全作レビューものが、ふたつほどあるので、これも今月中にはやっつけたいかな、と。



2008.11.11

 わーい。12/23の由貴ちゃんのライブと、谷山+手嶌のライブのチケット取っちゃったっ。
 一日でライブを二ヶ所回るなんて、はじめてかも。
 でも、新橋〜みなとみらいのぎりぎりの移動、大丈夫かなぁ。浜離宮朝日ホールって絶妙に不便な場所なんだよなぁ、ルート選択に迷いまくり。
 走って新橋駅まで行って湘南電車がいいのか、目の前の築地市場駅で大江戸線に乗って、大門乗換えで浅草線直通で京急?それとも京浜東北線?うううう。一長一短で決めかねるわぁ。



2008.11.10

 暦の上では冬になって、大根が美味しい季節になったが、はたして今年も「大根の葉」問題にわたしは立ち向かわなければならない。
 大根の葉、あなたは食べます? わたしはもりもり食べるのである。
 味噌汁に入れたり、菜飯にしたり、胡麻と一緒に炒ったり、おひたしも美味しい。わたしにとっては、冬場のキング・オブ・葉モノ、そういって過言ではないのだっ、たらのだ。あの、茎のしゃきしゃき感とちょっとほろ苦い味が癖になるんだよね。
 だがしかし。昨今のスーパー・八百屋では、大根の葉はあらかじめカットされて販売されるのが実に多いわけで、「買う」となるとなかなか難しい。
 なんでも、葉をつけたままにすると大根本体の劣化が早くなるので、早々に根元の数センチだけ残して切ってしまうのだとか。一切カットされずの葉つき大根で売られるのなど、ほんと珍しい。稀有だ。
 ――となると、これを云うしかないのである。
 「あったら、大根の葉いただけますか?」
 顔を覚えてもらっているほどの慣れ親しんだ八百屋やスーパーでも、これ、なかなか勇気がいるのだ。
 ただもらうだけというのも気が引けるので、もちろん他の買い物などもしっかりしなくてはならないし、店員の手が空いているだろう機会を見計らうのも、気を使う。それになにより、なんだか貧乏ったらしくって、スマートじゃない。
 もうね、わたしは云いたい。値段つけたら買うから、売ってよ、店頭に並べてよ、と。
 しかしそれがなされないということは、少なくとも関東近辺では既に大根の葉は食べ物という認識ではないのかもなぁ。
 哀しい現実と戦いながら、大根の葉問題に立ち向かうのであった。嗚呼。



2008.11.4

 華原朋美の周りでなにか事件があがると物凄い勢いで訪問者が増える当サイトです。 いま朋ちゃんは一般人なんだし、みんなそっとしといてあげようよぅ。 まあ、コムコムの著作権やるやる詐欺に吃驚したのはわたしもなんですが。
 とかなんとか、そんな世話話は置いといて――。

 本田美奈子の大幅改訂版の全作アルバムレビュー、アップしました。 彼女の命日の11/6までにはと思っていたけど、なんとか滑り込みセーフ。
 これも、もう、前々からなんとかしたいとなんとかしたいと思いながらも、なかなか手をつけられなかったのですが、 幸い、前書きをしあげたら、後はするっとうまい具合に嵌まってくれた感じ。
 美奈子は努力家で素敵な歌手だったけれども、時々努力が明後日の方向に向かってヘンテコになっていたよね、それに死後の絶賛はどう考えても下駄履かせすぎでむずがゆいなぁ――という、アイドル時代から亡くなるまでそれなりにリアルタイムで接してきたけれども、熱狂的ではなかったよ、ってタイプの方が読むと程よいテキストになってます。



2008.11.3

 「やる夫で学ぶ」シリーズが面白い。
 2chのアスキーアートキャラ・やる夫の解説によって色々な歴史・経済・科学・文化などなどが学べる、というシリーズなんだけれども、わかりやすく、かつ、ポイントを抑えた説明で、小難しいことやよくわからないことがするりと理解できる。 すごいなあ、ネットには色んなスペシャリストがいるんだなぁ。
 まとめているサイトは、ここ。

http://crescentmoon.gozaru.jp/yaruo.html

 おすすめは「世界恐慌」「失われた10年」「ハイパーインフレ」「バブル経済」「サブプライム問題」といったいわゆる金融経済関連かな。 世間では何かと話題だけどもいまいちぴんとこない、ってか株とか為替って巨大なファンタジーとしか思えないよ、と言う人は私以外にもいっぱいいると思うけれども(――だって中高の社会科でもちょこっとした習わないものね)。読むたび「なるほど」と。



2008.11.2

 TSUKASAさんは今でもこのサイト見てるかなぁ?
 かつて、TSUKASAさんとともに「Winkの全シングルを語る」という対談を企画して、これが意外にも、物凄い好評を持って受けいれられた。「Winkのファンになりました、CD買いました」といってくれた人がほんとに多かった。
 それから三年、ネット上でも楽曲に関して語ってくれる人が随分増えて(――当時はほとんど無視というか、まともに語られることが物凄く少なかったのですよ、Winkは)、今更という感もなきにしもあらずなんですが、その続編とでもいえばいいのかな、今回、全アルバムレビューを敢行しました。一週間Wink漬けでがんばったぞ、と。
 いつものごとくリキ入っちゃってますが、どぞどぞ。



2008.11.1

 着道楽というわけでもないけれども、成人するとさして体形が変わるわけではなく、とはいえなんとなく立ち寄った店で安かったから気に入ったからなどと衣服なんぞを買っていくわけで、とはいえ、服を着潰す、というのはなかなか難しいわけで。
 案外、靴は履き潰してしまえる。下着類や靴下もそうだ。ダメージを受けやすいものは、使えなくなった時がすなわち捨てる時――で、案外うまくまわっていく。汗を吸う機会が多く、よって洗濯する機会の多い夏服の類も、それなりに回る。
 問題なのは秋冬向けの服なのだ。使えないと見た目でわかるほどなかなか傷まない。と、これは自然と服が増えていくのは道理なのである。かてて加えてわたしは冬服が好きなのだ。

 先日、冬服をダンボールや押入れの奥から、引っぱりだして衣替えをした。ついでにこたつもストーブもセッティングして完全冬武装にした。と、そこで、お気に入りの「これは今年も着まくりたい」というコートをカバーを外して、クローゼットのいいところにセッティングしたわけだが、ロングコートが四着、ハーフコートが三着。――はっきり云って、こんなにいらない。毎日とっかえひっかえで、一週間で着まわせるではないか。
 しかも取り出しにくい奥には、これよりも多くのコート、ダウンジャケットの類が眠っている。もちろんジャケット代わりになる厚手のセーター類もたくさんあるぜっっ。……どうかしている。
 はっきり云って私はぜんぜんお洒落じゃない、服屋をひっきりなしに通いつめることなんてしないし、コートにしたって、ポケットに入れた財布や鍵やメモ帳やら諸々を移すのが面倒くさくなって、同じのを一週間着倒すのが普通だったりするほどだらしないのだ。しかし、昨今の衣料品の価格破壊の恩恵で、わが部屋の衣服は完全に供給過剰に陥っていたのである。嗚呼、これは中国の罠か。
 ――というわけで、捨てることにした。「着ようと思えば着られる」「部屋着にすれば」という消極的な理由によって残されていた服たちに、骨太の改革だあっっ。そもそも着たいと思えない服は、絶対着ないのだぁぁァァ。
 「これ買ったの、高校の頃だよな」みたいな、明らかに「はずれを購入」→「着ない」→「そのまま埋もれる」といったものも処分。結果、たくさんのゴミが出来ましたとさ。
 それにしても、こういう、多少なりとも使えるものを捨てるという行為に気まずさを感じるわたしは、やっぱり貧乏臭い日本人なのだなぁ。



2008.10.31

 テレビが壊れたので、買い換えた。随分と画像と音がよくなった。これは、いい。
 というわけで、いつもなら音楽を流すところ、テレビをつけたままで作業しようと思ったのだが、どうも按配がよくない。
 なにがよくないって、流れてくる内容がよくない。
 素姓のよく知らないタレントが食べ物を口に入れて、いやらしい褒め言葉を並べたり、大げさすぎる表情をするのを眺めてなにが楽しいものか。
 美容、健康、グルメ――いつのまにか、テレビは自らをもてあましている頭の悪い主婦が見るものと決め付けたようだ。テレビがスイーツ(笑)化している。
 ただで見て不愉快になるほど馬鹿なことはない。つけた電源を再び落とすといった結果となる。
 だいたい余暇の過ごし方ならいくらでもあるのだ。
 幸いに、ネットという情報収集の手段としてかつてないほど便利なツールがある。なにもテレビの情報源に頼る必要などない。
 積極的に人生を楽しもう、学ぼう、というのに、そこに絶対的にテレビが必要なわけない。退屈なら、切り捨てればいい。
 そのようにして、テレビを必要としないものから順にゆっくりと画面の前から離れていく。成人男性、子供、仕事を持つ女性、そして賢い主婦も。最後までテレビの前にいてくれた御得意さんが彼女たち、ということなのだろう。
 であるがゆえに、報道番組すらもスイーツ(笑)化し、近所のおばさんめいたピンぼけの批判ばかりを垂れ流すようになっていく。
 首相がたかだかそこらのホテルのバーで食事を重ねることだとか、カップラーメンの値段を知らないとか、そういうことで最近マスコミが盛り上っている。
 ここから導き出される答えは、ひとつ。テレビの視聴者は足元を見られている、ということだ。
 そんじょそこらの主婦感覚で、一国の首相が務まるものか。「あなたとは違う」のだ。批判は結構だが、程度が低いのもほどがある。
 マスコミのたれ流す「なにも知らない庶民だからこそ、庶民のためになるいい政治ができる」という、根拠のない幻想には(――その裏にあるマスコミの選民思想を含めて)、反吐が出る。
 ――というわけで、新しいテレビももっぱらゲームとDVDのための活躍に留まっているのである。嗚呼。一日中テレビを見て飽きなかったテレビ大好きッコだったのが、なんでこんなことを書かねばならないのか。



2008.10.29

 先日、いつも拝見している庄内拓明さんのサイト「知のバーリトゥード」のキリ番を踏んで、和歌をもらった。こういう風流な事を慣わしにしているのである。

 まことにも 凛と更けゆく 秋の夜に 名こそ記さめ いそよろづとて

 すぐにわかる思うけれども、折句になっていて、「まこりん」「あきな」という詞が見えてくるはず。なるほど。というわけで、柄にもなく返歌を詠んでみた。

 白波の 寄せる浜辺を 歌う貝 夏の名残を 今も響かす

 こちらも折句、頭の文字を取ると「しょうない」。さらっとできた。
 和歌で元々語数が決まっているのに、しかも折句で接頭のしばりをつけて、と、一見難しそうに見えるけれども、その方が案外簡単だったりする。 創作っていうのは、ガチガチに決まり事で雁字搦めだとどうにもならないけれども、多少の制約なら、算数の図形問題の補助線みたいな役割をしてくれる。 制約から答えが見えてくるのだ。
 これ物事の万事そうであって、何も制約なし、全てフリーダムになると、なにをやるにも常に暗中模索でゴール地点がまったく見えなく、なかなか難しい。 枠組みというのは、これ、つまらないものに見えて、なかなかすばらしいのである。



2008.10.26

 重信川から見る月は、今年も美しいだろうか。
 四国の愛媛には、秋に「芋炊き」がある。
 宵から夜更けにかけて河川敷に集まって、里芋や鶏肉や白菜の入った鍋を囲む――という、つまりは花見の秋版といったもので、西日本では愛媛だけの文化なのであるが、東北地方全般では「芋煮会」と云う名で有名である。
 なぜ東北地方の年中行事が愛媛に飛び火して定着しているのかは、よくわからない。愛媛の芋炊きの歴史は300年あるという。
 14歳の秋、四国の松山に移り住んだわたしははじめて芋炊きに参加した。
 なんでこんな薄ら寒くなった季節に、わざわざ寒々とした広い河原にまで出て芋汁をかきこまなくてはならないんだ。意味がわからない。
 まだ若く、頑なだったわたしは、その土地土地にある固有の風土や習慣に馴染むことをよしとしなかった。
 どんなところでもそうであるが、文化というものは、その土地への無条件の信頼と愛の裏付けがあって初めて定着する。
 土地神という言葉を出すのもなんだか口幅ったいが、つまり愛媛ににあって異邦人であったわたしは、郷土愛というものが、面映かったのだ。
 彼らは無邪気に愛していて、しかしわたしにはそれが出来なかった。
 方言を最後まで覚えようとも思わなかったし、そうした地方色の濃い行事ごともできるだけ避けて愛媛での五年を過ごした。
 その五年を除いて、東京近郊のベッドタウンという、ただ近代的なだけで何もないのっぺりとして無個性な街に、私は暮らしている。
 すこしは大人になってすこしは心に余裕が出来た今なら、意固地に心を鎖さずに松山だけにある様々な事柄を楽しめるような気がするが、それは最早かなわないことである。




2008.10.20

二年以上も前に書き途中で、放棄していたテキストを今更完成させてみた。八神純子の全作レビュー。久々にみっしりとしたレビューなんだけれども、こういうの書いてるとつくづく自分の筆力のなさを痛感するなぁ。ワンパターンというか、なんというか。いつになったらもうちょっとましな文章が書けるのやら。



2008.10.15

 今、ちょっと困っていることがある。
 来る12月23日(祝)、谷山浩子と手嶌葵のジョイントライブが横浜・みなとみらいで、斉藤由貴のライブが東京・新橋で開催されることが決定――、そう、被ってしまったのだ。
 ふたつのライブのレア指数も、自分の中での三人の歌手の好き指数もいい勝負。選べない。
 まあ、手嶌さんと谷山さんは最近ライブに行ったし、ここは斉藤さんかなあ。
 あ、でも、斉藤さんは昼公演もあるのかぁ。14:30開演。手嶌+谷山が18:00。二時間半のライブと考えると、新橋から桜木町まで移動に一時間、うーん、ギリ何とかなる? なるかぁ?
 滅多にないだろうライブを、しかも客層被っているアーティストで同日にやられると、ホントぐるぐるしますのぅ。



2008.10.2

 もう、ださい。ありえない。前々から思っていた当サイトのインデックスページ。
 よし、とばかりに重い腰をあげてデザインを変更してみた。――けど、あんまり変わっていないな、おい。
 素敵なサイトデザイン、なかなか難しいものであることよ。



2008.10.1

 ああ、もう、面倒くさいなぁ。面倒くさい。
 ブログなどをを彷徨っていて、なにが一番嫌かって、コメントやらなんやら閲覧者の書きこみが、エントリの論旨から大きく逸脱しまくるところなのである。
 差別問題だとか天皇制だとかオタク問題だとかフェミニズムだとか(――まあ、他にも色々あるが)、それが炎上に繋がる可能性を孕んだ繊細な話題である時、エントリを書いている人の多くは、誤解されないように、面倒くさいことにならないように、的確に伝わるように、実に慎重に書く。書いているように見える。
 しかし、必ず現れるのだ。それに事寄せて論旨と関係のないてめぇの退屈な意見をさも正論ぶってとうとうと講釈する奴が。
 何度も見た。どんな話題でも見た。あれは一体なんなのだろう。わたしはいつも不思議に思う。
 ブログ主を仲間だと勘違いしたのだろうか?
 あるいは、ブログ主を舐めているのだろうか?
 それともただ読解力のない、その単語を見るとつい脊髄反射してしまう馬鹿なのだろうか?
 いいかがりをつけてるだけの言論やくざなのだろうか?
 とにかくなんで自分でサイトなりブログなりをひらいて、そこで自分の意見を大いに発信する、ということをしないのだろうか?
 そのほうがお互いの幸福のためなのに。
 わたしには、彼らの主張以前にそのありようが皆目見当つかない。

 どうにもわたしは「正しい意見」というものが聞きたい性分ではない。
 なにかの理屈となにかの理屈を戦わせてその勝者同士がまた戦う、といった勝ち抜きトーナメントを延々とつづける、そういう悪趣味は好きではないのだ。
 正論なんて気持ち悪いし、正論を振りかざす奴は自分に酔っていてもっと気持ち悪いと思っている。だから余計彼らにイラッと来るらしい。
 わたしがその話を聞くとき、それはその話が「面白い」からであって「正しい」からでは決してない。
 いくら正しかろうが、つまんない正論なんて聞きたくない。
 つまんない正論を聞くくらいなら、面白い偽論(――なんて言葉はないのだが)を聞いてやる、と思ってしまう。
 事実、言いがかりとしか思えないような、あるいは突拍子のない、論理の破綻した話でも、文章自体が面白く、魅力的であれば、わたしは喜んで読んでしまう。
 ――と、ここまで考えていてはたと気づいた。
 そうか、彼らの話は正しいかもしれないけど、退屈だから、言葉に魅力がないから、誰も聞いてくれないんだ。
 だからわざわざ出張で聞いてくれそうなところで正論の押し売りサービスしてるんだ。
 なるほど、彼らもまた淋しい人なのだなぁ。
 ――と思ったところで正論を振りかざす人は可愛気がないし、魅力的な人に見えないからまこは相手をしないっっ。しないったらしないっっ。
 と、世の多くのブログ主もこれくらいきっぱりした姿勢でいてくれたらいいのだが、案外いい人が多いらしく、大手になればなるほどレスに神経すり減らして、更新ペースが落ちたり、しまいには閉鎖したりするんだよなぁっっ。
 まったくっ。さびしんぼうのえばりんぼうにはぷんぷんだっ。淋しくて近づくならせめて媚やがれってなもんだっっ。



2008.9.29

 この夏、ひとつ手に入れた事実がある。
 「紅茶は水出しできる」
 ――って、はいそこ、笑わないように。
 わたしは知らなかったのですよ、麦茶のごとく、紅茶も水出しできるっていう事をっ。 

 きっかけはスーパーで見つけた「日東水出し紅茶」、8個入り198円。
 水1リットルでティーバック1個を投入、後は冷蔵庫の中、二時間したら出来上がり。
 へー、こりゃ、便利だわ、と買って試してみた。
 ……う、うまい。
 インスタントの粉末紅茶よか、市販のペットボトルの紅茶よか、いつもの熱湯で淹れたのよか、うまい……。
 風味がしっかりしているし、かすかな甘味もあって、渋みも嫌味がない。すっきり味でそのままでごくごくいけるよ。
 専門店の味にはさすがに劣るけど、自分でこのレベルまでいけたらもう御の字という美味さ。
 しかもこのコストパフォーマンスと超絶お手軽さ。しかもクリームダウンも少なめで綺麗な色味なのだよ。
 負けた。負けたよ、俺。
 さすが紅茶ひと筋の日東やりおるな。
 というわけで、この夏は水を飲むようにがぶがぶと日東紅茶を飲んでいたのだけれども、調べてみたら、なぬ、フツーのティーバッグでもリーフのものでもなんでも、水出し紅茶はできる、とな。
 フツーのものだと抽出は半日〜1日とちょっと長めになるけど、問題なし。リーフの場合はコーヒーフィルター使えば綺麗にリーフを取り除けるね、って。くっそう、ますます敗戦ムードだぜ。
 ちなみに水一リットルに対して茶葉は10〜15gくらいが目安だそうです。
 ――てわけで、水出し紅茶を知らない方で一緒に敗戦気分が味わいたい方や、紅茶マズーって思っている方は、是非。



2008.9.18

不覚にも泣いてしまった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1188362

 知っている人からしたらあまりにも古い話題かもしれない「信号青だから信号渡れるね」。馬鹿犬がいとおしすぎる。くっそぅ。ペット飼いてぇぇなぁぁぁっっ。



2008.9.16

◆ 宿曜

 射手座・B型・動物占いでは狼のまこりんです。
 話半分にして占いを聞くのは好きなほうなんだけれども、どんな占いをしても、そこから見える自分像に揺らぎがなくって、俺は非常に心外だっっ。
 自己診断で、その時々によって揺れる性格診断的なもの――エゴグラムとかね、ああいうものはまだしも、名前とか、生年月日とか、変えようもないものからやる占いはたいていそう。
 曰く、自由奔放で楽天家で無邪気な毒舌家で空気を読まなくって、束縛が嫌いで序列や規範が嫌いで、なんかいつも元気で、独立独歩で自信に満ちていて、自分の興味がないことはまったくしなくて――って、んな評価はもうたくさんっっ、たくさんなんだよっっ。
 まこだって、空気くらい読んでるんですからねっっ。ただそれに従うの時々面倒くさくなって、Break the ruleするだけっだっつーのっっ。ぷんぷんっっ。
 と、そんな日々、ふらふらとネットをうろついていたら宿曜占星術なるものを知る。へー、どんなん?と、占ってみた。

http://kosei-do.com/index.html (ここが一番調べやすい?)

 結果まこは「参宿」というものらしい。
 曰く。
 陽気、おしゃべり、活動的、革新的、率直、毒舌家、才気煥発、好奇心旺盛。
 ――いつもと変わらないやんけっっ。27も宿があって、やっぱりこういうのかよっっ。
 そんなにわたしはあっけらかんとした顔をして「それなりに平和にやってる」秩序を破壊しますか。
 そんなにまでわたしは子供じみた星の下にいるですか、そうですかっ。
 才に溢れ、舌鋒鋭いけれども、その分、才に溺れたり、舌禍で孤立したりっていうのは、ああ、そうですかそうですともっっ。
 まったく否定できない自分が悲しい。

 ちなみに、参宿の運命の相手――出逢った瞬間に共感しあえる業・胎の関係になるのは、亢宿(業)・危宿(胎)さんだそうです。
 ――ってわけで、このふたつの宿の方はまこにどしどしアタックすればいいとおもうよっ。
 もっとちなみに、明菜様は「女宿」。参宿とは「友・衰」の関係だそうでっっ。だめじゃんっ。くっそうっっ。



2008.9.11

 オタクでなにが悲しいって本で家が埋まることなのである。
 ほっておくと本棚からまけでてくるのである。
 本棚を新たに買ってもきりがないのである。
 部屋の壁が本棚で四方ふさいでしまうのである。
 というわけで、最近はなるべく本は買わないように、買っても速やかに捨てるように――なんて出来ないのがオタクのサガなのである。嗚呼。
 私は決意した。
 プチフラワー50冊を捨てるっっ。捨てるったら捨てるのだっ。
 ダンボールにつめ、天袋にしまったままで開ける機会のないまま3年、つまり、読む機会がそれまでいっさいなかった3年。もういいだろう。
 そもそもプチフラワー、掲載作品の九割が単行本化されているのである。
 しかも私は単行本ももっているのである。
 つまり取っておく意味がなにもないのである。
 わたしの愛着以外、そこにはなにもないのである。
 ああしかし、捨てるにはあまりにも綺羅綺羅しい作家陣たちよ。
 萩尾望都、木原敏江、西炯子、坂田靖子、諏訪緑、波津彬子。わが青春の日々の作家たちよ、作品たちよ。
 しかし、しかし、このままではいつぞ床が抜けるやも知れぬ。
 赦せ、赦してくれたもんせ。
 涙をこらえながら、紐で十字に縛ったのであった。
 さらば、夏。



2008.9.10

 今日、谷山浩子の新譜「タマで弾き語り」発売。
 まださらっと聞いただけだけど、ちゃんとしたレビューは、もちっと聞きこんでから書くとして、うう〜ん、やっぱりよいよい。
 セルフカバーとはいえ「ヤマハ発動機社歌」とか「八日市場特別支援学校校歌」とか「袋井市市歌」とか、とんでもない歌まで収録している――ように見えて、フツーにいい歌だったりして、聞いててするっと耳に馴染む。ピアノ一本の弾き語りで、これからの季節にぴったりの一枚。
 今年の猫森集会、行くつもりなかったけれども、やっぱ行きたいなぁっっ。




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