いつのまにか止まる 砂時計のように 時間はいつも過ぎ去ってから 人の過ちを笑う いつのまにか枯れる 花瓶のバラのように 気づいた時は なすすべもなく 愛は終わりを告げる (「かげろう」/作詞・作曲宮沢和史/『晴れ、ときどきくもり』より)