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ストレスの貯水率を下げよう


ストレス耐性が吃驚するほど低い奴とは俺のことさ。まこりんです。
みなさんはストレスに負けていませんか?

わたしにとってストレスっていうは、なんていうかなぁーーー、切れるモノというよりも漏れるモノって感じなんだよね。
自分の耐えられるストレスの水位ってのがあるわけじゃないですか。ここまでは大丈夫、みたいのが。
ちょろちょろと細かい水脈がどんどん溜まって大きなストレスの水がめになって、で、これ以上いったら心のダムが決壊するってところで「漏れる」。 心のなかに鬱積していた様々なドロドロとした物が土石流のようになって流れるのね。

その「漏れる」きっかけってのはホントに些細なものなんだけれども。例えば、ボールペンのキャップがないとか、定期入れがみあたらないとか、手かざしさせられたとか。
でも、それで警戒水位を越えてしまったのなら仕方ない。「漏れる」しかない。
なんでこんな些細なことで怒っているのか、鬱っているのか。 傍から見るとそうとしか思えないんだけれども、漏れるきっかけがほんの些細な量の水の増加や、あるいは小石をほんの少し投げ入れたようなだけであっても、もう充分すぎるほどの水量を湛えているわけであって、漏れ出したらその勢いはとまらない。 物を投げる。叫び声をあげる。ひとまず泣く。床の上にごろごろ転がって「どうせオレは、無能だよーーー」といじける。と、その先には一通りのフルコースが待っている。


ストレスで心のダムがすぐ壊れる人ってのは、「ダムを強化する=ストレス耐性をつける」というのも1つの手段かもしれないけれども、ひとまず自分のとっての大きなストレスというのは何か、それを避けるにはどうしたらいいのか、というのを考えたほうが解決が早いのかもしれない、とわたしは思っている。 つまりストレスの水源を探してあらかじめ水を絶つ、と。 そもそもそういう壊れやすい人ってのはストレスの大水源がどこかにあるものだと思うんだよね。ここが、ここだったのか、というものが。


わたしは特に、計画を立てたその通りにことが運ばないとストレスが人一倍溜まるタイプなので、できるだけガチガチに計画を組み立てないで、緩めのハードル設定、スケジュール設定で動くようにしている。
上手く物事が運ばないことなんてよくあるよねぇ、とあらかじめ自分に言い聞かせ、計画に思い入れを必要以上にこめないように心がけているし、人に任せることも失敗する可能性を充分見計らって「失敗してもいいや」と半分思って任せるようにしている。

自分のこの性質に気づくまでは、本当につらくて。小さい頃の自分など、日々、コップいっぱいになっているストレスの水を零れないように必死になってそろそろ歩いているという感じで。 それがこの性質に気づいて、このように心がけるようになってからはるかに生きやすくなった。

またこの心がけによって周囲からは、度量がある、余裕がある、あるいは思慮深いといわれることが以前よりぐんと増えた。
とはいえこれはべつに自分が大人になったというわけではなく、ただ単に諦めやすくなっただけなんじゃないかなぁ、とひそかに私は思っている。 つまりは何事も受け流しやすくなってしまった、どうでもよく思うようになった、ということだし。

こうやって自分の脆弱な点をみつけても、それを甘やかし逃げることで解消するということもあるから、あんまり無理をして自分をいじめなくても大丈夫だと思うよ。 ストレスにはうち克つだけではなく、時には逃げるってことも必要だよ。
と、ストレスに潰れそうなどこかの誰かに話しかける私なのであった。


2005.01.16
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