あーー、困ったなぁ。 現時点、2003年12月22日段階で、インデックスのトクトクのレンタルカウンターが飛んじまっているせいで異様にインデックスが重くなってしまっている。 これに関しては、もうひとつの隠れ出入り口から各ページに飛べるように貼り直したので、今後はいざという時はそれで対応してください。 ――とはいえ、大丈夫な時は、いつものインデックスから入ってくれるとうれすぃ――、というのも、やっぱり簡易解析付きのカウンターでの実態というのも多少は見てみたいからなんですが。 もちろん、これは「インデックス以外から入んな」という意味ではありません。 ネットの大前提として私も「どっから入ってもオッケー、ブクマもリンクもあなたのお気に召すまま」です。 だからこれはただの「そうしてくれたらうれしーな」という程度のお願いです。 と、こういった事務連絡はいいとしておいて、だ。 しかし、なんにせよ、今レンタルしているサーバの不安定さというのは否めないなあ、というのはまたまた実感してしまったわけで。 開設当初はやったらめったら、サーバが落ちまくっていたし、この頃安定しつつあるなぁと思ったら、今度は画面に広告がどんどん増えてったし。 別にデザイン重視のサイトでないから別にどういう広告は入ろうがわたし的には気にならないのだが、さすがにそれで重くなるのはちょっといただけなぁーいわけで。 私のページはシンプル・軽い・見やすい・探しやすいがコンセプトなんすから。 でもって、いつのまにかポップアップまでついて、これは勘弁、とおもったら、いつの間になくなっていて、これはまぁ、よかったよかったなのだが。 と、おもったら今度はエムシーキャッシングドットコムから謎のメール 勝手にトクトク経由でキャンペーンに申し込まれたらしい。 ま、トクトクに提出したプロフィールが名簿会社に流れる覚悟はしていたが、これはちょっと驚き。 ひとまず申し込み取り消ししたけれど、これはちょっとないんじゃないのさ。 (――ちょうど届いたのが「厭なCM」のテキスト挙げた直後だったので、ちょっぴりガクブルだった、ってのは秘密だぜ。) ま、ホムペ開設してから届くアダルトビデオのメールとかもトクトク経由で漏れているんじゃないの、と穿った考えも出てきますよ。 と、ここでふと涌き出るのが、いい加減引越ししようかなぁ、という思い。 とはいえ引越しの手間を考えるとはてしなーーくめんどくさいわけで。 まず、新しい場所をどこにするのか、とかいったそういった実務的なことを考えなくっちゃいけないし、 そのための手続きもしなくちゃ―だし、解約するにもいろいろをまためんどいし、でもって全てのリンク先に連絡してリンクの張り替えを伝えなくちゃならないし。 あーーー、やりたくない。 だいたい、安易にURLを変えるのはネットの利便性を損ねると私は思うわけですよ(――と、ここでいきなり違った角度で正論を吐いて現状維持を正当化する私なのであった) そんなちゃらちゃら、画面がうざいだとか謎のメールがうざいだとか適当な理由つけて気まぐれにURL変えるもんじゃないんですよ。 管理人の気まぐれと怠慢の皺寄せを訪問者に寄越してはいけないわけですよ。 だいたいお客さん視点から見れば、他の変にデザイン凝り凝りで見にくいページよか、今でも充分軽いし、見やすいじゃないですか。 ということで自分を慰める私。 現時点の私としては、htmlというスタイルが存在し、無料レンタルサーバーというものがある限り、どこかで残しておきたいという気持ちが強かったりする。 まぁ、それくらいの愛着が、今、自分のページに対して生まれてしまったのだなぁ。 もともと、ネットのサイバー図書館的な部分に感銘を受けて、その巨大な図書館の中のひとつのテキストとして自分のテキストがお邪魔できたらいいなぁ、という気持ちで立ち上げたサイトであった。 であるから、可能な限り長くの間残しておきたいという思いも当初からあったし、各テキストにあらかじめ文章を書き上げた期日を併記したのもそういった意味であった。 ただ、トクトクが永遠であるという保証がどこにもないし、この文章を読めばわかるように、私は今の大家であるトクトクさんをあまり信用していない。 また、トクトクの規約を見ればわかるように、トクトクの裁量ひとつで私のサイトが閉鎖される可能性だってありうる。 【 お断り 】 ということで、現時点で、引越ししようという思いが深まっているわけではないが、もし、私のサイトを気に入ってくれて、ブックマークなどに入れていたりする人がいるとして、その人が私のサイトを見失った時にあらかじめ知っておいて欲しい、ということを書いておくことにします。 つまりは、これは当人が元気なうちに書いておく遺言や生前供養みたいなものですな。 ――と、ここで物騒なタイトルに繋がるわけだ。 もし、移転すると決まった時は出来るだけ早い段階でお知らせし、また、以前のアドレスとなるhttp://www6.tok2.com/home2/wagamamakorinからもしばらくは速やかにジャンプできるように設定しますけれども、 気がついたら何時の間にかなくなっていて、手がかりがない、という時は、出来ればGoogleで「まこりんのわがままなご意見」と検索をかけてくれればと思います。 現段階でこのワードで検索に引っ掛るのは私のサイトと私と相互リンクしているサイトのみなので。 移転した先も、サイト名と私のHNは変えないつもりですから、はい。 ――いい加減な私はこの今のホムペのコンセプト以外のことは出来ないような気がするので。多分、仕切り直すとしてもこんな雑多なテキストサイトでしょう、きっと。 もし、消えたままそれきりであるとか、まったく何年間も更新せず、BBSでのレスにも全く応じないというのは、 多分私がネットという環境に飽ききったのであるか、なにか重病や事故に見舞われたのか、もしくはもうこの世にいないということでしょう……。 もし、そのような廃墟状態で訪れた方が、色々回った末ここに辿りついたというのなら、そういうわけなので、その当時の私という人間がその時に思った事柄ということでお許しください。 もちろん、これらのテキストはあくまで当時の私が当時の状況から見たものであるので、今後、刻々と変わる状況からどんどんピント外れになりうるということは想像するに難くないでしょう。 個人的は出来るだけタイムレスなテキストを書こうと意識はしているものの、こればかりは仕方ないものです。 ということで、私が生きていようがなかろうが、どんな状況であろうが、仕方ないものであるし、またその変化を追って逐一筆を入れるものでもないと思うので、そのままにしておきます。 もちろん、追記できうる状況であれば、もちろんしていくつもりですけれど……。 という感じで、個人的には死後も残せるものなら残したいと今は思っているのですが、どうでしょう。 やっぱり綺麗さっぱりなくなったほうがいい??。 まぁ、こんなもんかなあ。 こんなことやっても、生前供養した者ほど長生きするの例に則って、私はいつまでもこのトクトクのところでえっちらおっちらやっているような気がしますが。 ただ、ブクマに入れていたサイトが突然無くなったりして、というのを私もネットを始めて何度となく受けたので、そうした思いを数少ない私のサイトのファンの方にはさせまいと、そういう思いです。はい。 ネットって駅前の目抜き通りの店みたいに入れ替わり激しいからなぁ。予防線張ってみました。 |
2003.12.23